JAみはら4月号265
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みはらトピックスMIHARA TOPICS3JAみはら 2015 APRIL この度JA三原は、多数の消防団員が在籍し、消防団活動への協力により地域貢献を果たしている事業所であると評価され、三原市より「三原市消防団協力事業所」の認定を受けました。平成27年2月24日(火)、佐渡組合長が三原市消防本部で行われた三原市消防団協力事業所表示交付式に出席しました。JA三原は、今後も引き続き、消防団への協力を通じて地方防災体制がより一層充実されるよう社会貢献を果たして参ります。■~地方防災体制をより充実させよう~ 三原市消防団協力事業所表示交付式▲消防団協力事業所表示証 2月19日(木)、第61回全国農協青年大会が東京都内で開らかれました。中・四国地区の代表として、JA三原青壮年連盟が参加しました。代表して梶谷剛さんが「新しい活動をはじめたきっかけとこれから」と題してJA三原青壮年連盟の活動に対しての思いや様々な視点で見た将来の農業の道筋、これからを担っていく子どもたちへの思いなどを檀上で熱く語られました。最優秀賞の受賞は叶いませんでしたが、講評として「将来性のある活動であり、これからの活動の発展を期待している」と評価されました。■熱い思い訴える ~全国青年大会~ 2月27日(金)、JA三原本店でフレッシュミズ研修会がありました。講師に金尾しおりさんを迎え、「プリザーブドフラワーアレンジメント」の研修会を行いました。 研修に参加した人のほとんどがプリザーブドフラワーアレンジメントが初めてでしたが、金尾先生の話をしっかり聞いて全員が素敵な作品を仕上げることができました。また、家に持ち帰るための紙袋も女性部の支部長らが講師となり、手作りをしました。参加者は、「素敵な花と向き合ってとても癒された。家に帰って飾ろうと思う。」と話されました。▲真剣に作っています!!▲壇上で熱く思いを語る梶谷さん▲ステキなプリザーブドフラワーアレンジメントの完成♪▲今回頂いた表彰状とトロフィーはJA三原本店に飾っています。■~長く、きれいな花を楽しもう~ ♡プリザーブドフラワー     アレンジメントに挑戦♡プリザーブドフラワーって? 生花に特殊加工をしたものです。加工の時に人体に有害な薬品や染料は一切使用していません。数年、自然な状態で美しさを保つことができる、人にも環境にもやさしいお花です。 生花のような瑞々しい美しさを備えながら、ドライフラワーのように長く楽しむことができるのが特徴。※プリザーブ=保存する

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