JAみはら7月号268
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12JAみはら 2015 JULYJA尾道総合病院良い睡眠で心も体も 睡眠は脳や体の疲労回復やストレス解消、記憶を定着させる、免疫機能を強化させる等の働きがあります。良い睡眠をとることは、日々のいきいきした活動へとつながります。自分の睡眠について振り返ってみましょう。★「ちょっと寝」のすすめ 仕事や生活上の都合で、夜間に必要な睡眠がとれなかった場合、午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をするのがお勧めです。「ちょっと寝」で作業効率もアップ!★睡眠で困っている時は専門家に相談を 睡眠中の激しいいびきや足のむずむず感がある、また十分に眠っても日中に眠気が強かったり、寝つきが悪い、熟睡感がない等が続く時は、早めに専門家に相談しましょう。引用 厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」リフレッシュ!睡眠ひとことメモ健康づくりのための睡眠指針12箇条1良い睡眠で、からだもこころも健康に。2適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。3良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。4睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。5年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。6良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。7若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。8勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。9熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。いつもと違う睡眠には、要注意。眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。今月の運勢 射手座11/23~12/21【全体運】物事を深刻に受け止めやすいよう。持ち前のユーモアセンスを生かして。お笑いや落語を見ると開運の呼び水に【健康運】無理は禁物。不調を感じたら休むこと【幸運を呼ぶ食べ物】カマス

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