JAみはら8月号269
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苦情・相談窓口:リスク管理室 TEL:0848-63-3473        受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00(祝日及びJA休業日を除く)編集後記営農センターの休日竹 原せとだ鷺 浦久 井三原西三 原本 郷メガネの田中 フレッシュ号巡回営業時間 8:30~17:30(せとだ8:30~18:00)年金相談会 開催時間 10:00~16:00理事会だより16JAみはら 2015 AUGUST2015. 8月号 No.269発行/三原農業協同組合総務部 三原市皆実四丁目7番28号 TEL 0848-63-3434 HPアドレス http://www.jamihara.or.jp/1土三原西営農配送センター2日せとだ3月久井営農センター4火5水6木7金8土9日せとだ10月せとだ南出張所11火12水13木14金せとだ15土せとだ16日せとだ17月18火19水年金相談会 本郷中央支店20木21金せとだ営農センター22土せとだ営農センター23日せとだ24月25火26水27木28金29土30日せとだ31月8月 AUGUST豚肉とトウガンの炒め煮271kcal1人分 今月は、変わった野菜の写真をたくさん頂きました。これからもたくさんのご応募おまちしています。 トマトやキュウリ、なす等おいしい夏野菜をたくさん食べて、夏バテにならないように体調に気をつけましょう。調理時間20分開催年月日 平成27年6月23日(承認・決定事項)◎代表理事・常勤理事の選任について ○西原常雅理事を代表理事組合長に選任し、平谷智加好理事を代表理事専務、城田英治理事を代表理事常務に選任する◎特定理事の選任について ○代表理事組合長 西原常雅を選任する◎理事の職務代理順位並びに席順について ○協議により決定する◎三原市農業委員会委員の推薦について ○政岡和雄氏を推薦する◎竹原市農業委員会委員の推薦について ○土居民喜氏を推薦する◎尾道市農業委員会委員の推薦について ○胡本進氏を推薦する◎各委員会構成について ○総務・金融共済・経済各委員会の委員長、副委員長、委員を選任する開催年月日 平成27年6月26日(理事会)(承認・決定事項)◎監事監査報告書について ○原案通り承認する◎個人情報に係る苦情等対応手続規程の設定について ○個人情報取扱規程第29条「個人情報保護苦情・相談窓口の設置」に関連する細目として設定する事について、原案通り承認する◎行政庁への業務報告書及び連結業務報告書の提出について ○原案通り承認する◎ディスクロージャー誌について ○信用店舗への設置及び行政庁・中央会への提出について、原案通り承認する◎平成27年度 理事報酬の支払額及び支給方法について ○平成26年度通常総代会において承認された理事報酬の支給金額及び支給方法について、原案通り承認する◎退任理事に対する退職慰労金支給について ○平成26年度通常総代会において承認された退任理事の退職慰労金の支給金額・支給時期・支給方法について、原案通り承認する◎余裕金運用規程の一部変更について ○原案通り承認する◎平成27年度 第2四半期余裕金運用計画について ○原案通り承認する◎労組要求書について ○労働組合との交渉を常勤理事に一任することを、原案通り承認する◎平成27年度 久井ライスセンター・本郷カントリーエレベーター利用料設定について ○原案通り承認する◎理事と組合間の雇用契約について ○農協法第35条の2第2項に基づき理事と組合間の雇用契約について、原案を一部変更し承認する◎理事と組合間の取引について ○理事と組合間の取引について、継続審議とする◎平成27年度 果樹経営支援対策事業の実施について ○産地構造改革計画に基づき産地としての構造改革を図るため、平成27年度 果樹経営支援対策事業の実施について、原案通り承認する(報告事項)◎平成27年5月末実績について豚肩ロース肉(しょうが焼き用)150gA 塩小さじ1/8  酒大さじ1/2トウガン500gショウガ小1片(5g)油大さじ1/2ネギ(青い部分)5cmB オイスターソース大さじ1  酒大さじ1  砂糖小さじ1/2  中華スープのもと小さじ1  しょうゆ小さじ1  水200ml材 料(2人分)①豚肉は5~6cm幅に切り、Aで下味を付けます。②トウガンは3~4cm大に切り、皮をむきます。種とわたを除き、さらに1.5cm幅に切ります。ショウガは細切りにします。ネギは斜め薄切りにし、水にさらして水気を切ります。③厚手の鍋に油を熱し、強火で豚肉を炒めます。色が変わったら、トウガンとショウガを加え、1~2分炒めます。Bを加え、沸騰したらあくを取ります。ふたをし、中火で10分ほど煮たら、強火で汁気を飛ばします。器に盛り、ネギを載せます。作 り 方「夏バテに効く野菜」暑い夏がやってきますね!体力の消耗の激しい夏だからこそ、栄養素のバランスがとれた食事をすることが大切なことですが、「わかってはいるけど食べられない」ときだってありますよね。そんな時は、量よりも質を充実させましょう。夏は、汗とともにビタミンやミネラルを失うため、野菜はたっぷりとりたいですね。夏にはやっぱり夏野菜夏が旬の野菜には、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどがありますが、どれも一年中スーパーには並んでいますから旬といってもピン!とこないかもしれません。旬のものと季節外れのものでは味も栄養価も違い、見た目は、変わらなくても旬のもののほうがビタミン・ミネラルを多く含み味がしっかりしています。薬膳の世界では、夏野菜は体を冷まし、冬野菜は、体を温めるものが多いといわれます。その季節にとれたものを食べるのが理にかなっているのです。さらに、たくさん出回るので価格が安いのも魅力ですね。≪主な夏野菜の夏バテ予防効果≫ゴーヤ(にがうり):豊富に含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくく、苦味成分モモルデンが食欲を増進させる。トマト:酸味のクエン酸やリンゴ酸が胃酸の分泌を促し食欲増進効果。赤色色素リコピンは抗酸化作用が強くがんや老化防止だけでなく、メラニンの生成を抑え美白の効果も期待できる。モロヘイヤ:エジプトの王様が食べていたと言われ、ビタミン、ミネラルが豊富。ネバネバ成分ムチンは糖分やコレステロールの吸収を遅らせる働きがある。やっさ店には、今が旬の青果物が色とりどり並んでいますから、是非、旬の一品を見つけてみてはいかがでしょうか。★JA三原では、メガネの田中サービスカーによる巡回展示と出張訪問サービスを各店舗にて行っております。ぜひ、ご利用ください。撮影 大井一範

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