JAみはら10月号271
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みはらトピックスMIHARA TOPICS3JAみはら 2015 OCTOBER8月24日(月)、本郷営農センター内の堀倉庫前で、広島県内で最も早い27年産米の買入検査が行われました。当日は、早期米「コシヒカリ」247袋(1袋30㎏)をJA三原農産物検査員2名が検査しました。今年は、比較的天候に恵まれ、生育も順調に進み平年並みの米が収穫できました。全体で約2,000袋の出荷を見込んでおり、やっさふれあい市場(三原店・本郷店)にて販売されています。 8月30日(日)、JA三原女性部佐木支部は、三原市佐木島で開催された第26回トライアスロンさぎしま大会で、郷土料理のタコ飯とうどんを販売し大会を盛り上げました。島の活性化を目指して始まったこの大会には、島民のほとんどがボランティアとして参加しており、女性部としても毎年参加しています。部員たちは「毎年、大会にはたくさんの方が島に来て盛り上げてくれるので、少しでも役に立てれば」と話しました。■広島県産コシヒカリ検査始まる■トライアスロンさぎしま大会でタコ飯、うどん販売▲検査を行うJA三原農産物検査員▲販売されたタコ飯とうどん▲うどんをつくる女性部員▲営農指導員による授業風景 JA三原の営農指導員は、8月31日(月)広島大学附属三原小学校5年生の社会科で出前授業をしました。家の光協会発行の子供向け雑誌「ちゃぐりん」8月号を教材に、「地産地消」と「野菜や果物の旬」をテーマに授業をし、JA三原管内の野菜や果物の写真を使って、作付時期や収穫時期、「旬」について児童と一緒に考えました。営農指導員は「今回の授業で毎日食べている食材に興味を持ってもらい、目の前に食事として出てくるまでに関わっている多くの人たちや食材にも感謝しながら食事をしてほしい。」と話しました。■附属小学校で出前授業

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