JAみはら10月号271

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ゆとりとふれあいのある地域を目指して女性部活動9ＪＡみはら 2015 OCTOBER視察研修旅行JA三原女性部　小泉支部　畠田　鈴子　7月7日、七夕の日朝から雨が降る中でしたが、小泉支部の視察研修旅行に参加しました。総勢22名元気にバスに乗り込みかわす挨拶も弾んでいました。まずはスナック界のロングセラー「やめられない、止まらない」のかっぱえびせんでお馴染み、カルビー広島工場へ行きました。かっぱえびせんの出来るまでの説明を受け、工場見学へと進みました。出来上がったたくさんのえびせんが流れ、袋詰め、箱詰めとテンポ良く運ぶ機械にしばらく見とれていました。出来たてのかっぱえびせんの試食はとても美味しかったです。昼食はバイキング、普段食べられないご馳走に箸もはずみ、あれもこれもと食べ過ぎてしまい、あっという間に時間がたちました。午後は広島造幣局広島支局へ、雨も上がり葉桜の緑が映える並木道を通り抜け、貨幣が出来るまでの工場を見学させて頂きました。最後はとれたて元気市へ寄り、疲れも忘れ大好きな買い物に時間を費やしました。今日一日何もかも忘れ有意義なひと時を過ごすことが出来ました。お世話下さった皆様、本当に有難うございました。これからも人と人とのつながりを大切に頑張って行きたいと思います。　7月22日（水）八幡町民会館でJA三原女性部東部ブロック交流会が開催されました。みんなで折り紙をし、部員が作ってきた水まんじゅうやゼリー、お赤飯をいただいて楽しい時間を過ごしました。「交流することで、また新しい出会いがありました」とうれしい声もありました。次回の交流会が待ち遠しいですね。　7月28日（火）竹原市立吉名小学校で夏休み親子料理教室にJA三原女性部吉名支部、支部長佐藤幸子さん、邑木文子さん、八代恵子さんの3名が講師として参加されました。吉名小学校では毎年、夏野菜を各学年で栽培から収穫までを体験し、収穫した野菜を使った親子料理教室が開催されています。当日は児童、保護者、教職員あわせて48名参加し、学級園で育てたジャガイモやトマト、ナスなどで4品の料理を作られました。吉名支部のみなさんは、野菜の皮むきやみじん切りを指導しながら、一緒に楽しんでおられ、出来上がった料理をみんなで美味しくいただきました。また、「ちゃぐりん」8月号を使ってのJA紹介も行われました。吉名支部のみなさんは「子供たちよりも、私たちの方が楽しんだ気がします。参加できて本当によかった！」と喜んでおられました。　今年もJA三原はやっさ祭りに参加しました。毎年、ゆかたの着付けはJA三原女性部にお願いしています。女性部の皆さんは毎回、帯結びを工夫してくださっています。今年の帯結び、素敵でしょ♡幸崎支部・天満道子さん・楫賀典子さん　本郷支部・土井愛子さん　いつもありがとうございます！₇₇₇22₇28　8月11日（火）ＪＡ三原本店で第4回女性セミナーが開催され参加しました。「地域の防災意識を高めよう」と題して三原市生活環境部危機管理課 山本芳久氏、防災士 竹原茂氏を講師に迎え、平成26年8月20日に広島市で発生した土砂災害を教訓にして、日頃から気を付けておかなければいけない事等、講義して頂きました。地震は予告なしに来ますが、家具の固定や高い場所に物を置かない事等、普段の生活の中で予防することによって被害の度合いが変わってくる事や、「自助」「近助」「共助」「公助」災害がおきたらまず「自助」自分の身は自分で守る、そうすることで「近助」「共助」につながっていくと、お話されました。いつ災害が発生するかわかりません。いざという時に慌てないよう家族としっかり話し合いたいと思いました。８11８８【全体運】プライベートを充実させるのに最適。やるべき作業を早めに済ませ、後は自分の時間を楽しんで。グルメも吉【健康運】デトックスに効果が。体質改善にも有効【幸運を呼ぶ食べ物】小豆今月の運勢 乙女座8/23～9/22

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