JAみはら12月号273
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3JAみはら 2015 DECEMBER10月14日(水)、新入職員8名が農業体験研修をしました。6月に植えた稲が立派に育ち収穫の時を迎え、刈り取り作業を行いました。営農販売課林課長の指導のもと、約一反の田んぼの稲刈りを手作業で行いました。慣れない作業で最初は戸惑っているように見えましたが、次第にスムーズに作業を行っているようでした。参加した職員は「手作業での稲刈りは初めてで、とても良い経験になりました。」と話しました。10月20日(火)特殊詐欺の被害を未然に防止したとして、幸崎支店の福岡まみ副支店長と清光栄里職員に三原警察署から感謝状が贈られました。JA三原は、組合員、利用者一人ひとりとのコミュニケーション大切にし、今後も特殊詐欺の未然防止に向けて職員への指導を徹底していきます。■ 新入職員稲刈り研修■ 特殊詐欺防止職員に感謝状10月9日(金)、広島市中央卸売市場で柑橘シーズンの開始を告げる極早生みかんの初売りを行い、有利販売の為に、西原組合長、長光運営委員会会長が市場関係者にPRを行いました。「今年は、9月の好天に恵まれ、減酸も良く、おいしいみかんに仕上がっている。積極的な販売をして欲しい。」とPRしました。出荷した20トンの極早生みかんは、次々に競り落とされ順調な滑り出しとなりました。■ 柑橘シーズン開始。市場でPRみはらトピックスMIHARA TOPICS

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