JAみはら3月号276
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みはらトピックスMIHARA TOPICS3JAみはら 2016 MARCH1月16日(土)三原運動公園陸上競技場で「第6回広島県JAサッカー大会」が開催され、県内JAと連合会などから14チームが参加し熱戦が繰り広げられました。JA三原からは24名の選手が参加しました。予選は7チーム、2つのグループに分かれて試合を行い、上位チームと下位チームに振り分けられ、決勝で順位決定戦を行います。JA三原は健闘しましたが惜しくも11位となり、昨年より順位を下げてしまいました。来年は上位進出を目指して頑張って欲しいです。選手のみなさんお疲れ様でした。■ 第6回広島県JAサッカー大会2月2日(火)JA三原女性部は、JA全農広島主催の「2016 JA春・きらめき展」へ参加しました。当日、廿日市市にある㈱やまだ屋のもみじ饅頭工場見学を行いました。現場スタッフから、やまだ屋の歴史やもみじ饅頭の説明を聞き、ガラス越しにもみじ饅頭の製造過程を見学しました。工場見学の後、展示会へ入場し、会場は多くの来場者でにぎわっており、部員たちはお目当てのブースへ向かい商品をご覧になられました。中には、化粧品を試されている部員もおられました。展示会後、広島市内でランチを楽しみ、帰路につきました。部員の皆さん、一日お疲れ様でした。■ 女性部きらめき展見学会1月20日(水)本店にて、「柑橘農業塾」の開講式を開き、21名が入塾しました。高齢化と後継者不足により柑橘栽培面積が減少する中、担い手を確保する事を目的に開講された農業塾は今年で2期目となります。月1回で1年間講義を行い、剪定や摘果の時期には園地での現地講習もあります。開講式で西原常雅組合長は、「歴史ある柑橘栽培を継続してゆくためにともにがんばりましょう」と挨拶しました。開講式後の1回目の講義は、高橋敏行技師(広果連駐在技術員)が「柑橘の栽培概要と土作りについて」をテーマに行い、全員真剣な表情で講義を受けていました。■ 柑橘農業塾開講式▲挨拶をする西原組合長▲講義風景▲たくさんの来場者でにぎわいました。▲工場見学の様子▲説明をうける部員

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