JAみはら2月号287
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その1みはらトピックスMIHARA TOPICS3JAみはら 2017 FEBRUARY  毎月15日にイオン三原店で開催される「地物の日」に出店しています。「地物の日」は、地域の新鮮な産品を利用者に提供し、地域の魅力を味わっていただくことを目的とした地産地消・地産域消の取組みです。 やっさふれあい市場から、新鮮な野菜や果物、柑橘加工品などを出品し、毎回多くの方にご利用いただいております。 イオン三原店1階 南側エスカレーター前にて毎月15日開催中です。 12月20日(火)JA三原本店において、平成28年三原農協柑橘農業塾修了式が行われた。 柑橘類は永年作物であり、技術習得に年数を要し、また、生産者の高齢化や後継者不足のため、栽培の基礎知識や技術の習得と、産地の担い手育成を目的とし、農業塾を開講し、1年間、毎月1回の開講で21名が受講した。 西原組合長は、「一人でも多くの方が栽培に取り組んで頂ければ、幸い。」と語った。■ 地物の日 イオン三原店へ出店■ かんきつ農業塾修了式 11月3日(木・祝)の「親子で農業体験会」で収穫したサツマイモを使って、本郷生涯学習センターで12月11日(日)にお菓子教室を開き、地域の小学生に参加して頂きました。 講師をJA三原女性部の松本治美部長が務め、熊本県の郷土料理「いきなり団子」を作りました。子ども達は秤を使って「算数の勉強だね!」と楽しく計算しながら、団子の生地や餡子を等分していました。 試食会では蒸したての団子に加えて、揚げたサツマイモに砂糖やシナモンをまぶしたお菓子もテーブルに並びました。「美味しい!家でも作ってみよう」、「皆で作れて楽しかった」と賑やかな教室となりました。■ サツマイモを使ったお菓子教室を開きました

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