JAみはら4月号289
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苦情・相談窓口:リスク管理室 TEL:0848-63-3473        受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00(祝日及びJA休業日を除く)2JAみはら 2017 APRIL 「恋の予感」生産者大会桜 JA三原管内には、桜の名所がたくさんありますので、いくつかご紹介します。 「筆影山」瀬戸内海国立公園内にあり、山頂からの多島美は瀬戸内海随一といわれています。 「塔の峰千本桜」佐木島の向田港より歩いて行ける小高い山に、桜が一面に広がっています。桜と海の景色を一緒に楽しむことができます。 「御調八幡宮」八幡町にあり、三原久井ICより車で5分の場所にあります。権現作りの美しい御調八幡宮社殿に引けを取らない桜を見る事ができます。 2月20日、三原市本郷生涯学習センターで水稲新品種「恋の予感」生産者大会を行い、約280名が参加しました。管内南部で生産が盛んな「ヒノヒカリ」からの切り替えに伴い、JA三原、JA全農ひろしま、県の担当者より、「恋の予感」の魅力と特徴を伝え、スムーズな転換を呼びかけました。 会場ロビーには展示ブースが並び、肥料や品種の説明が行われ、パンフレットや記念品などの配布を行いました。また、「お米のアンバサダー」と命名された女性スタッフによる、お米の広報誌「ムスボ」の配布と「恋の予感」の試食も行われました。 西原組合長は、「国による生産調整が見直され、より戦略的に『売れる米づくり』に取組まないといけない。不安はあると思うが、産地の評価が定着すると確信している」と、本格導入への決意を示しました。

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