JAみはら9月号294
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お知らせ広場11JAみはら 2017 SEPTEMBER 農産物の生産に於いて、農薬の使用は必要であり、多くの生産者の方が利用されています。 また、農薬の使用に当たっては、農薬取締法により、安全使用基準を順守し使用する事が義務付けられています。 今一度、安全使用について、ご確認いただき、安全で安心な農産物の生産販売に取組んでいただきますよう、お願い致します。農薬・除草剤の安全使用について◦農薬を使用する前にはラベルを確認し、散布する作物に登録された農薬を使用しましょう。◦農薬容器・袋に書いてある使用方法、注意事項を必ず読みましょう。◦適用作物、使用量、希釈倍数、使用時期、総使用回数等の使用基準を必ず守りましょう。◦農薬を散布する際は、周辺住民の方や近隣の農作物栽培者への周知を徹底しましょう。◦近隣圃場で栽培されている農作物への農薬の飛散を防止しましょう。◦農作物栽培圃場に、除草剤を使用する際は、必ず農耕地用の除草剤を使用しましょう。(作物別の登録確認含む)◦非農耕地用除草剤は、宅地、運動場、駐車場、道路等、農作物が栽培されていない所でしか使用できません。◦除草剤についても、登録内容を確認し、安全使用基準を守って使用しましょう。※非農耕地用除草剤を農作物等の栽培・管理に使用した場合には、その使用者は罰せられることになります。 「農作物等」とは栽培の目的や肥培管理の程度の如何を問わず、人が栽培している植物を総称するものである。その植物の全部又は一部を収穫して利用する目的で栽培している稲、麦、かんしょ、ばれいしょ、豆類、果樹やそ菜類はもちろん、観賞用の目的で栽培している庭園樹、盆栽、花卉、街路樹やゴルフ場の芝のほか、山林樹木も含まれる。(平成15年2月28日環境省公布文書抜粋)【農薬の安全使用について】【除草剤の安全使用について】経済産業省資料引用出典 尾三地域保健対策協議会(感染症対策検討委員会)作成野外で活動する時にはダニにご用心!~ ダニから感染する病気 SFTS、日本紅斑熱、つつが虫病 ~マダニが原因の感染症に御注意ください!毎年、春から秋にかけて、ダニが原因の感染症が多く発生しています。尾三地域保健対策協議会感染症対策検討委員会今月の運勢 蠍座10/24~11/22【全体運】ちょっとした変化でつきを呼び込める気配。いつもとは違うことを意識してみて。部屋の模様替えも良い刺激に【健康運】血行促進が健康の鍵。運動を楽しんで【幸運の食べ物】ゴーヤー

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