JAみはら9月号294
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女性部活動ゆとりとふれあいのある地域を目指して9JAみはら 2017 SEPTEMBER 6月14日(水)、小坂支部光年部会を開催しました。 活動内容として『家の光』5月号の記事活用ハンドメイドの“あずま袋”を作りました。 風呂敷ではなくバンダナを使って小ぶりに作りました。お弁当入れや通勤時、おくすり手帳や薬を入れたりと活用は多種多様、色つきゴムをつけて反対側にはボタンも付けました。9人9色の“あずま袋”が出来ました。 学習内容では『家の光』6月号の“一輪の詩 鍵”を全員で読みました。青年の現実の辛さに耐える生活から、仮の寝床に横たわる時、鍵を使い、大震災で津波に丸ごとさらわれた生家に帰っていく夢。これを思いやった燕たちが毎年その人たちを励ましに行こうとくちばしを揃えて叫んだ…と云う詩です。 時間とともに薄れがちな気持ち・支援はどんな方法があるのか、今一度考えさせられました。(小坂支部) 6月15日(木)、長谷支部は兵庫県最大のファーマーズマーケット「にじいろふぁ~みん」見学と、世界遺産のミニチュア「太陽公園」へ視察研修に行ってきました。 地元の新鮮野菜・花・加工品・鮮魚・精肉等たくさん取り扱っていて、すぐ近くには田畑もあり、10人位作業されていてすぐに出荷もできるそうです。やはり新鮮が一番ですね! 昼食はホテル日航姫路でランチバイキングを堪能し、その後世界中の世界遺産のミニチュアを展示してある太陽公園に行きました。城のエリアと石のエリアとあり、石のエリアでは中国俑坑やモアイ像、凱旋門等よく出来ていて感動しました。城のエリアは福祉施設でもあり、障害の有る無しを超えて一緒に働くことが出来る場所として、絵など展示してありました。時間が押して見学する時間が少し足りなくなったけど、感動する一日を過ごす事が出来ました。(長谷支部) 6月30日(金)女性セミナー開講式を行いました。最近の環境問題について国や企業だけが取り組むのではなく、自分達にも何か出来るのではないか、身近に出来ることはないかとの思いから、かんきょう会議浮城・村上純子氏を招いて「環境問題について」と題して講演をして頂きました。 村上氏は今三原が抱えているゴミ事情を説明し、「1日ひとりあたりのゴミの量」「再資源化率」「1人あたりのゴミの値段」など、わたしたちが毎日、何をえらぶ(どうする)かでおおきく未来が変わると、力強く講演して頂きました。 次に『家の光』記事活用として~やさしいハンドメイド・ふるふる芳香剤~を作りました。 これからの季節にピッタリの柑橘系の爽やかな芳香剤を作成しました。 参加者からは「是非、家でも作って玄関や部屋に飾りたい」と口々に話されました。156木306金146水さっそく玄関に置いてみよ~♥なんかいい香りがするね!!【全体運】行動力が高まる兆し。過去に駄目だったことに再挑戦すれば、リベンジできる可能性が大。攻めの姿勢で動いて【健康運】良質な睡眠を取ることで体調に好影響が【幸運の食べ物】カボチャ今月の運勢 乙女座8/23~9/22

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