JAみはら10月号295
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10JAみはら 2017 OCTOBER 8月16日から18日にかけて、八幡出張所・木原出張所・吉名出張所管内の組合員を対象に、店舗再編説明会を実施しました。3会場計4回の説明会に組合員約150人の出席があり、店舗再編の目的、検討事項、スケジュール、代替措置についての説明を行いました。店舗再編説明会では、皆様から多くの質問や意見が出されました。   移動店舗車両が巡回する曜日と移動店舗車両の来る場所は。また、何が取り扱えるのか。   曜日を決めて、午前・午後の巡回する事を検討しています。日程は後日、店舗や広報誌に掲示します。移動店舗車両は、廃止店舗である木原出張所、八幡出張所に行きます。業務範囲は、当座性貯金の入出金・定期積金の掛込が出来ます。為替は出来ません。新規の定期貯金・定期積金、公共料金の支払は、お預かりし、所管の店舗で処理後、ふれあい渉外員等がお返しに行きます。吉名については、既存のATMを残しますので、ATMとふれあい渉外員の対応となります。   近くのJA三原以外の店舗に通帳と印鑑をもっていくと出金はできるのか。   ご本人が通帳と印鑑を持参すれば、どこの県内JAの窓口でも出金できます。   店舗再編検討委員の構成と検討内容、廃止の要因は何か。   平成26年度から検討を重ね、常勤役員3名・非常勤役員6名の合計9名と職員で構成。平成27年度の役員改選に伴い、平成27年8月28日の理事会で店舗再編検討委員会を設置しました。構成員の人数に変更はありません。委員構成は、総務委員会、金融共済委員会、経済委員会の各委員長・副委員長に入って頂いています。JAグループが決めている基準に沿って検討しました。JA三原は県内JAの中でも店舗再編の整備が遅れています。県内JAを取り巻く環境や、政府が行っている農協改革を含め対応が必要です。現状では、内部牽制機能の発揮や皆さんのご要望に応える体制が十分に出来ておらず、総合的に勘案した結果3店舗の廃止の決定とご理解頂きたいと思います。   店舗廃止後は磁気ストライプの変更が必要なのですか。   JA三原管内の店舗であればどこでも変更できます。また、渉外員が通帳を預かって処理してお返しすることもできます。   毎年開催している、地域の農業祭など地域の活動については、承継支店で対応して貰えるのか。また女性部等での利用はどうなるのか。   JAとして中期計画で地域とのふれあいを掲げているので、引き続き継承店舗である支店の方で地区の皆さんとお話して、従来と同じようにやっていきたいと思います。また、女性部等で利用されている店舗は、今後も利用できるように、できる限り開放したいと考えています。QAQAQAQAQA店舗再編説明会を実施挨拶をする西原組合長(旧八幡小学校)質疑応答今月の運勢 天秤座9/23~10/23【全体運】自己アピールに最適です。温めていたプランがあるなら、オープンにすると◎。素晴らしい協力者が現れる予感【健康運】不規則な生活の改善を。好転の呼び水に【幸運の食べ物】サツマイモ

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