JAみはら10月号295
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11JAみはら 2017 OCTOBER   クレジットや公共料金等の自動支払の変更手続きや給与振込の変更手続きは必要ですか。   クレジットや公共料金等の自動支払、給与振込・年金の受取口座の変更手続きは不要です。しかし一部、本人の変更手続きが必要な場合は、JAから、個人へご案内をします。   JAは地元の事を考えてもらいたい。頑張って後継者を増やしていこうと思っていますが、JAが方向性を持ってやってくれないと出来ません。農業はすぐにやめられます。地元にもっと良い情報提供をしてください。元気が出るJAを期待しているので、皆で頑張ろうという所を見せてもらいたい。   三原市と連携して木原・鷺浦でわけぎの後継者を育成するプランを実施し募集しています。新たな運動として、広果連と三原市が連携し鷺島にレモンの団地として、新たに実証農園の農場を作って育成する施設を10月以降に開始します。高坂町にトマトの実証農園を全農と連携して後継者育成の為の施設を作っていく計画も進めています。行政の補助金プランと併せて、JA広島グループとしても支援して開始する予定です。産地を維持するためには、地元の後継者だけでなく広く募集して後継者を育成する方向も進めています。木原は、JA三原管内の中で農業生産の拠点として、わけぎの施設として、わけぎの皮むぎ機、小袋包装機、予冷庫等を完備し、柑橘の集荷場も維持する計画を立てています。具体的には、倉庫を建て変えることを計画しています。吉名についても、農産物の集出荷場として存続していきます。   今まで通り、農業用資材や肥料や農薬を購入できますか。   現在ある農産物の荷受や出荷体制は今までと同様に維持していきます。人員や営業時間が変わるので、荷受体制は各部会や出荷物ごとに荷受時間等を協議していきます。集出荷場の職員がいる間は、わけぎや馬鈴しょ等のダンボールやラベル等をお渡しします。ただし、現金での取引ではなく、未収取引とさせていただきます。また、当日午後3時までにお近くの営農センターへお電話いただくか渉外員等に連絡していただくと、翌日には皆様のお宅まで配達する体制を組みます。吉名については、週3回配達を行います。   継承店舗の場所がわかりません。   移動店舗車両の稼働日程や店舗の所在地など記載したものを配布し、周知する予定です。   少量多品目の農産物の対応は。   やっさふれあい市場への集荷便を運行し、所得の増大に向けた取り組みを進めています。QAQAQAQAQA質問に答える西原組合長(吉名出張所)説明する平谷専務(木原小学校)今月の運勢 蠍座10/24~11/22【全体運】縁の下の力持ち的な役割を任されることが多い時期。とはいえ、サービス精神を発揮すれば確実に信頼アップへ【健康運】ストレッチや体操が好調キープの秘訣(ひけつ)に【幸運の食べ物】ごま

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