JAみはら12月号297
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14JAみはら 2017 DECEMBER  JA三原青壮年連盟は、児童養護施設似島学園の児童19人、職員引率5名を迎え、6月に田植えをした田んぼで稲刈り体験を予定していましたが、あいにくの雨の為予定を変え、三原市高坂町の久和田農園でぶどう狩り体験をしました。 子どもたちは、ぶどうが入っている袋の中を覗き込んで、色や実の大きさを真剣に選んでいました。収穫したぶどうは選果場にて1つ1つ出荷用の袋に詰める体験をし、昼食のデザートとしても、収穫したぶどうをみんなで美味しく頂きました。 昼食後は、児童たちと盟友の距離を縮めようと、チーム対抗でフルーツバスケットや伝言ゲーム、ひっくり返しゲームなどのレクリエーションを行いました。ひっくり返しゲームは、各チームカラーの駒を裏返しする体を使ったゲームで、児童たちはとても楽しんだ様子で盛り上がりました。 主催した同連盟の田坂直行委員長は「天候が悪く急遽予定を変更して、レクリエーションを初めてやったが、児童たちに楽しんでもらえてよかった。」と笑顔で話しました。 11月8日東広島運動公園(多目的広場)にて、県内13 JAから約280名が参加し、JA三原は15名が参加しました。 この大会はJAバンク広島が、健康促進、グラウンド・ゴルフ愛好家の方々との交流を深める目的で開催しており、ホールインワン賞、参加賞など、賞品として県内各地の特産品が用意されました。 今回参加された方は、「プレーする前に雨が止んだが、グラウンドのコンディションが良くなかったので、ラインよみがとっても難しかったけど、楽しめました。」と笑顔で話しました。子どもたちとぶどう狩り体験第5回JAバンク広島杯ふれあいグラウンド・ゴルフ大会 JA三原は、10月28日・29日の2日間開催された「ひろしまフードフェスティバル2017」に参加しました。この企画は、「地産地消」をテーマに、県内の海の幸・山の幸など、名産・特産品を一堂に集めた食の祭典で、JA三原は、せとだ産エコレモンを使用した「レモンころころホール米粉ドーナツ」を中心に、その他せとだ産レモンを使った加工品を販売しました。 28日は、JA三原女性部が「さいねい龍二と学ぶ広島産加工品」のコーナーで、佐木島の手作りジャムを使った料理を披露し、たくさんの来場者に「三原」をアピールすることができました。 両日とも、雨の影響で来場者が少なく心配されましたが、29日は午後から雨が上がり、来場者が増えたので、完売することができました。ひろしまフードフェスティバル2017今月の運勢 水瓶座1/20~2/18【全体運】知的好奇心を刺激される予感。体験教室や説明会に顔を出してみると手応えあり。趣味の集まりにも積極参加を【健康運】リラックスすれば好調をキープできます【幸運の食べ物】ヒラメ

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