JAみはら12月号297

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ゆとりとふれあいのある地域を目指して女性部活動16ＪＡみはら 2017 DECEMBER 16JA三原女性部大会・家の光大会JA三原本店２階大ホールに於いて、『JA三原女性部大会・家の光大会』が開催され、各支部から部員約280人が参加しました。開会式では松本部長が平成29年度の活動について報告がありました。また西原組合長は「産直市のイベント参加や三原の郷土料理「タコ飯」の販売、そして郷土料理の次世代への継承への取り組み、来年予定している熊本城復興視察など、活動を通して、見て、聞いて、感じたことを伝えて、活動を継続して頂きたい」と挨拶しました。女性組織活動体験発表会では、南部ブロック・幸崎支部の下久保幸子さんが「つなぐ」と題して今まで取り組んで来た活動や今後の意気込みについて発表しました。家の光記事活用体験は東部ブロック・中之町支部の常田ひとみさんが「念願のピザ釜が我が家へ」と題して、子供や孫の世代に囲まれ楽しい９１１木歌唱健康指導士・歌唱講師の安藤美栄子氏沼田支部沼田西支部西原組合長松本部長中之町支部本郷支部幸崎支部佐木支部吉名支部時間を過ごす事ができ、これからの人生に張が出てきたので、このロケットストーブオーブンの輪を広げていきたいと発表しました。午後からのアトラクションでは、７支部の部員が演奏や合奏、踊りを披露しました。記念講演は、歌唱健康指導士・歌唱講師の安藤美栄子氏を迎えて、「歌って健康・歌って元気」「笑顔でふれあい」とテーマに会場一体となって、歌あり笑いあり、みんな笑顔になりました。この大会を通じて今後の女性部活動の更なる力になったと思います。