JAみはら12月号297
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7JAみはら 2017 DECEMBER見もありますが、品質や成分は良いと評価を頂いています。JAとしては、色々な方に満足して頂ける品揃えをしていきたいと考えています。併せて、全農と連携をとって、肥料・農薬や資材を安く提供できる仕組みづくりをしています。営農支援価格等も企画して安く提供できるように検討しています。JA三原に訪問介護事業はあると初めて聞きましたが、何時できたのか、介護を受けたいときは来てもらえるのですか。訪問介護事業については、JA三原・JA瀬戸田町・JA竹原の3JAが合併する前から、JA三原では訪問介護事業を行っており、事務所は本店にあります。エリアが三原地区になっているので、三原地区以外で利用する事は出来ませんが、来年制度が変わるので、今後どの様に進めるのか検討しています。米の検査は人間の目でしています。人が違えば見方が違うと思います。機械で判別する事が出来るのではないでしょうか。5・6・7・8月に目合わせの研修を行って、検査が終了後、全国や広島県の交流会・研修会で目合わせ等は行っています。検査の前には統一した目合わせをして出向くようにしています。管内には検査場が多数あるので1人で検査はできません。また、検査については人間がする事に決まっています。いろいろな指摘等があれば検査員を集めて反省会や研修会を行っています。感情的な事は無いように指導しています。(株)JA農機広島サービスの営業所を統合して、どの様な効果が表れたのか。三原事業センターに統合して、(株)JA農機広島サービスを利用されていた方は、どの様なアフターサービスを受けているのか。JA三原の農機具事業は、(株)JA農機広島サービスに移管しています。以前は、本郷町と久井町に営業所がありましたが、統合され久井町で三原事業センターとして営業所を構えて対応しています。三原地区の方は、便利が悪いといった指摘や、他の農機店で対応しているようですが、現状では久井町の(株)JA農機広島サービスで旧JA三原管内を網羅していますが、エリアが広いので、依頼してすぐ対応出来るようなきめ細かい対応は出来ていません。竹原管内においては、JA三原の竹原農機センターが対応しています。内部留保は出来るだけすればいいのですが、利益が上がった時には0.5%でも配当を増やして還元するかたちも考えて頂き、組合員がJAを盛り立て行くという雰囲気を作って貰いたい。現状の配当は維持して、可能であれば利用高配当も考えたい。また、中期計画にある最大限の農業所得を確保する取り組みで、生産資材価格の値下げが良いのか、配当で返すのが良いのか、組合員にどの様に還元するか、トータル的に検討したいと思います。DVDを見る出席者QAQAQAQA今月の運勢 蟹座6/22~7/22【全体運】情緒不安定になりがち。身近な人たちに迷惑を掛けがちなので、気を付けて。玄関に花を飾るとリラックス可能【健康運】気が緩みやすいかも。小さなけがに注意【幸運の食べ物】キンメダイ

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