JAみはら1月号298
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検 索つなぐ大地の絆11JAみはら 2018 JANUARY JA三原青壮年連盟は11月9日(木)、愛媛県松山市で行われた「平成29年度中国・四国地区JA青年の主張・JA青壮年組織活動実績発表大会」へ広島県代表として出場しました。同連盟盟友の泉谷雄輔さんが、「青年の主張発表」部門で「これから始める僕の逆転人生」と題して、自身のこれまでの人生を振り返り、同連盟がどれほど心の支えになったのかを語り、同じ立場の農業後継者へ「一緒に頑張って行こう」と伝えました。大会当日を迎えるまで、盟友協力のもと、何度も発表練習をし、本番に臨みましたが、結果は惜しくも努力賞となりました。しかし、発表会終了後には多くの他県農青連盟友に声をかけられ、互いに思いを語り合っていました。 また、翌日には「第41回組織親睦スポーツ大会」としてボウリングを行い、盟友同士の親睦を深めました。JA三原農青連 JA青年の主張中四国大会へ出場 12月2日(土)、JA三原吉名出張所にて「第4回ふれあいまつりIN吉名」を行いました。 この祭りは、JA三原女性部竹原ブロック吉名支部と竹原営農センター、吉名出張所の職員が中心となり、地域との触れ合いを目的として開催され、今回で4回目となります。当日は、農産物品評会及び即売会、生け花展示等が行われ、会場を大いに盛り上げました。品評会に出品された野菜や果物は、厳正な審査により、金賞・銀賞・銅賞・特別賞が選ばれ、表彰されました。JA三原女性部吉名支部による、うどんと赤飯、米粉ドーナツレモン入りの販売も行われ、「赤飯は上手に出来ていておいしい、うどんは体が温まります。米粉ドーナツも去年食べておいしかったので、今年も買いに来ました。」と喜ばれました。ふれあいまつりIN吉名つなぐ大地の絆 ~Baton~ 放送日決定! この番組は、広島県内の担い手や後継者で農業をされている方を紹介し、生産者の想いを伝える番組で、毎週木曜日18時56分から中国放送(RCCテレビ)で放送されています。 今回JA三原の管内で後継者として頑張っている、稲角 大地さん(29)・恵子さん(28)と新規就農制度を利用して農業を始めた、植田 直也さん(31)に出演していただき、農業に関して熱く語って頂きました。 稲角さんは、せとだ地区で「柑橘類(みかん、不知火、レモンなど)」を栽培されています。植田さんは、木原地区で、「わけぎ」を栽培されています。ぜひ、番組をご覧ください。※放送日は、12月21日(稲角さん)、1月11日(植田さん)です。広報誌1月号が配布される頃は稲角さんの放送が終了となっているかもしれませんが、“JA広島グループ”ホームページまたは、“つなぐ大地の絆”で検索しご覧ください。

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