JAみはら5月号302
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広島県JA営農指導活動成果発表大会 優秀賞を受賞!!JA虹のホール三原・10周年感謝祭平成31年度職員採用説明会を開催しました!本郷ブロックにて支店ふれあい活動報告3月6日に開催された、2017年度広島県JA営農指導活動成果発表大会に三原西営農配送センターの永森係長が東部地区代表として参加し、優秀賞を受賞しました。この大会は、営農指導員の資質向上のため、日頃の活動成果の発表を通じて知識や技術を共有し、営農指導機能の強化を図ることを目的に毎年開催されています。2月に行なわれた各地区予選を勝ち抜いた県内4JAの営農指導員から、それぞれの活動成果について発表が行われ、三原西営農センター永森係長は、「白ネギと果樹複合経営確立へのアプローチ」と題して、既存の果樹農家が抱える課題解決に向けた複合経営の提案とその取り組みについて発表しました。永森係長は「今回の活動を地域の課題解決に向けた足掛かりとしていきたい」と話し、今後の活動へ活かしていくこととしています。JA三原が行なう葬祭事業は、現在主流となるホール葬を見据え、今から10年前の平成20年3月に、三原市円一へ『JA虹のホール三原』、平成25年3月には、本郷町へ『JA虹のホール本郷』をオープンし、組合員・地域の方々に数多くご利用いただいております。3月17日(土)、オープン10周年を迎えた、『JA虹のホール三原』で、感謝祭を開催しました。会場では、人形供養祭、フラワーアレンジ教室、遺影写真撮影会、棺の入棺体験、『葬儀・仏壇・墓石』に関する相談会など様々な催しを行ないました。200名近くの方にご来場いただき、人形供養祭では600体程の人形をお預かりし、ご住職様にご供養していただきました。ご来場いただいた方からは、『大切にしていたぬいぐるみや、人形なので、丁寧に供養してもらえて良かった』、『棺の入棺や、遺影写真の撮影をして終活のきっかけができた』などのお言葉をいただきました。JA三原は、多様化する葬儀ニーズに対応し、真心込めた葬儀のお手伝いをさせていただき、組合員、地域の皆様に満足いただける葬祭事業を目指してまいります。平成31年に卒業予定の学生を対象に3月23日(金)本店で採用説明会を開催し、13名の就職活動中の学生が参加しました。採用説明会では、JA三原の事業内容、仕事内容の説明に加えて、実際に働いている職員の雰囲気を感じてもらうために先輩職員との座談会を開き、質問したり話が出来る時間を設けました。座談会に参加した竹原支店久保光史係長は「来年、僕たちと一緒に仕事をしたいと思ってもらえるようJA三原の魅力を伝えました。ぜひ一緒に働いてほしいです。」と話しました。JA三原は、随時中途採用についても募集をしています。詳しくはJA三原人事室までお問い合わせください。3月25日(日)JA三原本郷ブロックは、支店ふれあい活動の一環で、「保護者の集い」を開催し、小学生と保護者、26名が参加しました。この日は、農業をより身近に感じてもらうため、同JA本郷営農センター中新夏男センター長がバケツ稲を用いて米作りについて説明をし、同JA女性部本郷ブロックで毎年取り組んでいる「味噌造り」について、岡本和枝ブロック長が写真パネルを使いながら説明をしました。昼食は、JA三原が今年度から品種の推奨・奨励を行なった「恋の予感」のおにぎりと、女性部が仕込んだ味噌を使った豚汁が振る舞われました。参加した烏星悠生くん(9)は「おじいちゃんの家で毎年稲刈りや籾すりを手伝っていたけど、話を聞いて稲が成長する様子がよく分かりました。今年も手伝いをがんばりたい。」と話しました。米作りの説明をする中新センター長味噌造りの説明をする岡本ブロック長今月の運勢 天秤座9/23~10/23【全体運】あれこれ考え過ぎてしまいそう。肩の力を抜き、気楽に構えましょう。リフレッシュには森林浴やハイキングへ【健康運】小さなけがに注意。慎重に行動すること【幸運の食べ物】モズク12JAみはら 2018.5

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