JAみはら9月号306
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JAおしらせ広場 今、JA三原は、「農業者の所得増大」「農業所得の拡大」「地域の活性化」の3つの目標を掲げ、平成31年3月末までに一定の成果を上げることを目指し、地域農業と地域のくらしに貢献する組織として自己改革を進めています。 JA三原が取組んでいる自己改革の一部を紹介します。自己改革進捗状況(抜粋)取組目標平成29年度取組み結果平成28年度平成29年度◦販売品取扱高・既存農産物の有利販売・結びつき販売の積極的な取組み・直売所の機能強化や生産支援体制の充実◆営農・購買事業と連携した販路拡大◆独自買取米の取扱量の拡大◆柑橘販売において、良好な果実管理と計画出荷による企画重視の販売戦略《前年対比94百万増》計画2,971百万円〇3,111百万円△実績2,977百万円3,071百万円◦米穀の結びつき販売シェア拡大(取扱量ベース)◆学校給食米63.2t ◆買取米(ミルキー)41.3t ◆産直米214.2t ◆JA三原買取米648.5t 《前年対比24.3%増》計画15.0%〇18.0%〇実績18.5%42.8%◦園芸の結びつき販売シェア拡大(販売高ベース)◆学校給食取組み拡大5,244千円 ◆白ねぎの値決め販売1,515千円 《前年対比3.8%増》計画5.0%△7.0%△実績0.6%4.4%◦直売所出荷会員数の拡大◆保冷トラックを導入し集荷便の巡回◆個別対応による会員募集◆産直市広報誌による募集《前年対比50人増》計画430人△480人△実績408人458人◦直売所取扱高の増加◆カード決済機導入による客単価向上に向けた取組み◆買取・仕入販売の開始◆イベント等による新たなファンづくり《前年対比35百万円増》計画217百万円△228百万円△実績164百万円199百万円◦学校給食などへの地元農産物の供給拡大・地産地消の推進・地場消費への供給体制の構築◆学校給食米「あきさかり」     14,123千円 ◆学校給食「園芸品目」     5,244千円 《前年対比10百万増》計画5百万円〇13百万円〇実績9百万円19百万円◦工場直送価格の設定と取組みの拡大◆法人への予約注文により実施     4件受注 (ミネラルG200Kg フレコン×358本)《前年対比4件増》計画1件△3件〇実績0件4件◦肥料・農薬を中心とした大型規格等の低コスト資材の提案◆各予約注文書に掲載*水稲・大豆関連農薬7品目 *柑橘関連農薬5品目 *土壌改良資材9品目 《前年対比0品目》計画15品目〇17品目〇実績21品目21品目◦担い手への訪問回数・組合員との対話強化◆役員訪問回数30回 ◆担当者・営農支援センター       68回 《前年対比31回増》計画60回〇80回〇実績67回98回進めています!自己改革進めています!自己改革【全体運】サービス精神を発揮すると、対人運が好転するはず。面倒見よく接してみて。気分転換にはマッサージが効果的【健康運】気持ちにゆとりを持つことで、好影響大【幸運の食べ物】ごま今月の運勢 天秤座9/23~10/2310JAみはら 2018.9

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