JAみはら10月号307
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1袋(25g)264円(税込み)やっさふれあい市場三原店・本郷店にて販売中!第29回トライアスロンさぎしま大会 開催!せとだ直販センターから生産量日本一のネーブルオレンジの果皮を使ったオレンジピール「がじゅり!ネーブルオレンジ」を8月20日(月)に新発売しました。ネーブルオレンジの皮を砂糖に漬け込んだもので、コクのある甘さとほろ苦さ、爽やかな風味が特徴です。そのままでも美味しくいただけますが、焼き菓子やパンなどの生地に練り込んだり、シリアル、ヨーグルトなどにトッピングするとより一層美味しく召し上がりいただけます。紅茶に入れるのもおススメです。ネーブルオレンジピール「がじゅり!ネーブルオレンジ」新発売三原市佐木島で『第29回トライアスロンさぎしま大会』が8月26日(日)に開催されました。JA三原は、物産交流展に管内産のブドウや県内産の梨の販売をしました。ブドウや梨の試食販売も好評でした。JA三原女性部佐木支部は、郷土料理のタコ飯とうどんを販売しました。島の活性化を目指して始まったこの大会には、島民のほとんどがボランティアとして参加しており、女性部も毎年参加し大会を盛り上げています。部員たちが作ったタコ飯やうどんも好評で、炎天下の中でも飛ぶように売れ、過酷なレースのなかで、選手や関係者の励みとなりました。今後も地域の活性化と大会を盛り上げるため、継続して参加する予定です。JA三原は8月31日(金)、広島大学附属三原小学校5年生を対象に、社会科の授業の一環として出前授業をしました。2年生で米づくり体験を年間通じて行っており、今回はその体験をもとに、同JAふれあい課担当職員が、家の光協会子供向け雑誌「ちゃぐりん8月号」を使って授業をしました。授業では、お米が生産者からJAへ出荷され、検査・保管を経て産直市や量販店で販売されて私達の食卓へ届いている流通についてと、私達が毎日ごはんをしっかりと食べることが農地やそこに棲む生き物を守ることに繋がることを児童たちに伝えました。授業を受けた児童たちは、「2年生の時にお米ができるまで学んだが、今度は、そのお米が私達のところへ届くまでのことを知ることができた。たくさんの人たちが関わっていることが分かったので、もっと大切にお米を食べたい」など感想を話してくれました。出前授業“お米が食卓に届くまで”       せとだ直販センター 0120-26-3051までお問い合わせ先3JAみはら 2018.10

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