JAみはら10月号307
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JA三原助け合い組織はなみずきの会 ニュース「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことです7月の豪雨によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致しますとともに、被災されました皆様に対し、心からお見舞い申し上げます。8月7日(火)JA久井中央支店でふれあいサロンが開催されました。今までにない暑さの為、久井中央支店2階をお借りして涼しい会場でのサロンでした。今日は、講演がある為、早めの食事です。協力会員さんの心のこもった手料理。夏野菜を使った煮物・酢の物、そうめん汁、デザートをいただき、皆さん完食されました。特に大きなエビフライがおいしかったです。午後は、「笑いでこころの健康を」と題して世羅町赤屋「文裁寺」ご住職の生田英昭様にご講演いただきました。しの笛に合わせてなつかしい歌や、「ぼけたらそんよ」の替え歌を歌ったり、住職が腹話術の「しんちゃん」とお話しする会話は面白く、みんなでお腹を抱えて大笑い。会場の皆さんの拍手が大きく鳴り響きました。時間はあっという間に過ぎ、暑さも忘れて楽しい1日でした。協力会員、ボランティアの方々のご支援に感謝し、皆様が健康で過ごされますように、祈念しています。これからもよろしくお願いします。JA三原はなみずきの会は、8月28日に役員研修会を開きました。この研修は、年に1回開催され、健康寿命をのばす食事づくりなどを行い、役員の親睦を深めると同時に各地域のサロン活動の情報交換などを目的に行っています。この日は、『乳製品でカルシウム摂取!強い骨づくり!!』をテーマに、家の光6月号掲載の牛乳を使ったレシピ「牛ぎゅうまぜご飯」「カッテージチーズサラダ」など合計7品目を調理・試食しました。その後、今年度は手芸作品づくりをしました。西日本豪雨災害の爪痕が残る中、前向きに復興を目指すシンボルとして「復興だるま」づくりをしました。研修中は、健康の秘訣やサロン活動など、さまざまな意見交換が活発にされ、役員の親睦を深めることができました。味木寿美恵会長は、「役員の親睦を深め、まとまることで今後の活動もみんなで協力してやっていきたい。」と話しました。暑さを忘れ楽しいひととき羽倉支部 中 元 道 子役員研修会開催【全体運】人を当てにすると、思わぬもめ事を招きがち。自分のことは自力でやった方が、ラッキーな結果を得られます【健康運】暴飲暴食はNG。十分に胃腸をいたわって【幸運の食べ物】カブ今月の運勢 乙女座8/23~9/229JAみはら 2018.10

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