JAみはら11月号308
8/16

ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会JA三原はなみずきの会は、9月21日、三原市社会福祉協議会に支援金を寄付しました。7月の豪雨災害を受け、役員たちが緊急会議を開き『被災地域に何か協力できることをしたい』と協議した結果、会員を中心に募金活動することが決まりました。各支部から集まった支援金は、被災地域で活用してほしいと考え、災害ボランティア活動や災害ボランティアセンターの運営に必要な資金とし支援の輪を広げて9月12日、毎週水曜日に開催する「ふれあいたかさか」で初めてお月見会を開催しました。例年は、7月に七夕会をしていますが、西日本豪雨により今年は、お月見会を開催することにしました。参加した利用者と、心身機能活性療法指導士たちは、心身機能活性運動療法の後、すすき、お月見だんご、満月を飾り、みんなでお昼ご飯を食べて、童謡を歌ったり、ゲームをしたりと楽しい時間を過ごしました。来年は、ふれあいたかさかが出来て15周年を迎えます。記念行事も行いたいと思っていますので、利用者・会員のみなさんにも是非ご参加いただきたいと思います。ふれあいたかさかでお月見会て三原市社会福祉協議会へ寄付をしました。同協議会真嶋 智会長は、『地域の方たちが元の生活に戻るまでは時間がかかります。いただいた支援金をしっかりと活用します。』と話しました。復興・復旧までは、まだ時間がかかりますが、被災された会員の方をはじめ、地域の皆さまが少しでも早く平穏な生活に戻れますよう、お祈り申し上げます。【全体運】思い込みが激しくなりそう。人の話を早のみ込みしないよう、ご用心。気分リフレッシュには手作りにトライを【健康運】上質な睡眠を目指して。心身とも元気に【幸運の食べ物】ゴボウ今月の運勢 獅子座7/23~8/228JAみはら 2018.118

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る