JAみはら1月号310
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ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会10月31日(水)渡瀬サロンで開催された、はなみずきふれあいサロンに参加しました。ふれあいサロンには、万障繰り合わせて参加するようにしています。また日頃、ご無沙汰している方々と顔を合わせてお話しできるのも楽しみの1つです。今回、午前中は駐在所長の森本さんから詐欺被害の具体的な対処法を教えていただき、再認識するとともに、本気で気を付けようと肝に銘じたところです。さらに、町内のご夫婦がオカリナ演奏をしてくださり、最後は「それ行けカープ」をみんなで力を込めて歌いました。具沢山のお味噌汁とお弁当を美味しくいただいた後は、会員さんの日本舞踊を鑑賞し、感動しました。芸達者のみなさんに脱帽です。ありがとうございました。11月30日(金)に協力会員研修会を開き、33人の会員が参加しました。開会あいさつで味木会長は、「西日本豪雨災害で被害に遭われた会員のみなさんへお見舞い申し上げます。今日の研修は、しっかり楽しんで、リフレッシュできる時間にしましょう」と話しました。研修は、「笑ってこころスッキリ体操」と題して、介護予防運動指導員・ヨガインストラクターの上田里恵先生を迎え、脳トレの要素が入った体操、ペットボトルを使ったマッサージなど音楽に乗せて身体を動かしました。参加した会員たちは、腕や脚などのストレッチや、軽く揺するなど、この時期の寒さで強ばりがちな筋肉をほぐして血流を良くする方法を学びました。次回の研修は、2月を予定しています。はなみずきふれあいサロンに参加して幸崎支部渡瀬地区 常髙 昭協力会員研修会開催〝活動再開〟地域に憩いの場を『ふれあい沼田西』は、7月の豪雨災害の影響で休止していた活動を11月から本格的に再開しました。災害に遭う前までは、週1回活動していましたが、再開した11月は、2回に回数を減らして企画しました。沼田西地区の一部地域では、災害時、河川の氾濫により、家屋や車の浸水や土砂崩れなど多くの被害を受け、ふれあい沼田西に参加していたメンバーの中にも被災者が含まれています。11月の初回は、豪雨災害で被災した会員たちのために、持ち寄った食器や衣類等の生活用品でバザーを開き、2回目の19日は、「心身機能活性運動療法」を行いました。この日のゲーゴルゲームでは、終始大きな笑い声と歓声に包まれていました。木村幸子女性部沼田西支部長は、「復旧まで、まだまだ時間がかかると思う。ここでは、みんなが笑顔になってもらえる時間を作りたい」と話しました。【全体運】思い込みが激しくなる気配。特に伝言ミスをしやすいので、ご用心。また、慣れている作業でも確認を徹底して【健康運】なんとなく不調を感じがち。睡眠が必須【幸運の食べ物】ホウレンソウ今月の運勢 天秤座9/23~10/2310JAみはら 2019.110

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