JAみはら1月号310
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組合員・地域の皆様にはお健やかに新年をお迎えの事と存じます。JA三原として、総力をあげて自己改革を完遂するために、全役職員が危機意識を持つことが重要だと考えています。そして、組合員から「JAは無くてはならない必要な組織」との評価を得るため、基本目標である「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」に直結する分野を重点的に実践してまいります。そして、地域の環境と実態に即した農業振興を図り、消費者目線に立った安全・安心な農畜産物の安定供給に取り組み、安心して暮らせる豊かな地域社会の実現、信頼され、安心してご利用して頂けるJAを目指し、役職員一丸となり取り組むとともに、組合員・地域の皆様と共に地域協同活動に取り組んでまいります。また、平成30年は、全国各地で様々な自然災害が発生しました。とりわけ、平成30年7月に発生した西日本豪雨は、広島県内の様々な地域、そしてJA三原管内にも甚大な被害をもたらしました。JA三原では、被災された組合員・地域のみなさまの支援を目的に、被災した農地等の復旧・復興のための取り組みを実施してまいる所存です。本年も組合員、地域の皆さまのご支援ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げ新年のご挨拶とさせて頂きます。謹んで新春のお慶びを申し上げます代表理事組合長西 原 常 雅2JAみはら 2019.1

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