JAみはら1月号310
9/16

女 性 部 活 動広島県家の光大会へ支部長を含め21人が参加しました。各JA女性部の家の光記事活用が発表され、JA三原からは佐木支部岡本礼子さんが『為せば成る。為さねば成らぬ何事も。』と題して昨年度、総合技術高校と合同開催したクッキングフェスタについて発表しました。松本部長は、「三原としての活動を発表できた。他の組織の発表内容も参考にしながら、各支部等でも活動を継続していこう」と話しました。広島県女性組織協議会より西日本豪雨災害義援金を受取りました。同協議会の平律香会長(JA三次)が、本店を訪れて松本部長へ義援金を渡しました。この義援金は、同協議会で独自に義援金活動を行ったもので、県内女性組織に呼びかけられました。平会長は、「この度の西日本豪雨災害で、県内で多くの女性部員が被害に遭われ、心を痛めた。JA三原女性部の仲間の皆さんに、少しでも元気になってもらうために、これからも活動を一緒にやっていきたい」と話しました。松本部長は、「県内の仲間からとてもあたたかい支援をもらえて心強い。日頃の活動が非常時にも助け合える絆に繋がったことを実感した。これからも女性部として被災した仲間の支援をしっかりしていきたい」と力強く話しました。県女性協から送られた義援金は、被害に遭った管内女性部員へ送られます。JAふれあいまつりに参加し、たこ飯とうどんを販売しました。たこ飯は、管内で栽培された新品種『恋の予感』の新米を使い、うどんは、この日のために特別に製造してもらった『米粉うどん』を使いました。この日は、もう1つの目玉「演芸」も行い、観客からたくさんの拍手をいただきました。5支部が6演目を務め、それぞれの支部が、衣装や小物に工夫を凝らし、着物でしっとりとした日本舞踊や、流行りの曲を使ったダンスなど、日頃の団結力と練習の成果を出し切りました。来年度も私達の活動成果を披露しますので、楽しみにしてください♪「広島県家の光大会発表」「県内から 大きな支援」ふれあいまつり2018木111水125土1117【全体運】レジャー運が盛り上がる予感。気の合う仲間たちとにぎやかに過ごして。新年会などの幹事役は進んで引き受けて吉【健康運】無茶なダイエットは×。肩の力を抜いて【幸運の食べ物】ワカサギ今月の運勢 乙女座8/23~9/229JAみはら 2019.1

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る