JAみはら3月号312

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女 性 部 活 動やっさふれあい市場の歳末感謝祭で、『芋煮』の提供をしました。芋煮は、山形の郷土料理で、冬野菜をたくさん煮込むので野菜のうま味が味わえて、身体も温まる料理です。ブロック長が、前日に集まりやっさふれあい市場で購入した大根、ニンジン、里芋、しいたけ、白ネギ、牛肉などの材料を切り、大きな鍋で煮込みました。大根は食べごたえのある大きさ、こんにゃくは味を浸み込みやすくするため湯呑みを使ってひと口大に切るなど、美味しく食べてもらえるように工夫しながら準備しました。里芋は、中之町支部の活動で栽培したものを使いました。当日は、朝早くから年末の買い物に来た利用者のみなさんに美味しく食べていただき、温まってもらいました。年末の忙しい時に、一息つける時間を提供できて良かったです。フレッシュミズ研修会を開き、味噌づくり講習会をしました。この研修会は、女性部活動に関わったことのない子育て世代の女性を中心に募集しＪＡ女性部を知ってもらうための企画として開きました。当日は、竹原や本郷地域から5人の女性が集まり、自己紹介をした後、味噌づくりに移りました。講師は、三原市高坂町で有機農業と味噌づくり教室を手掛ける坂本佳余さんを迎え、坂本さん自家製の米こうじと塩をよく混ぜ合わせる作業から始まりました。参加者たちは、味噌に関する質問をしながら、大豆を手で潰し、こうじと混ぜ合わせるなど、慎重に作業を進めました。容器に味噌を詰めた後、女性部が作った味噌を使った豚汁とみそ田楽を全員で試食し、女性部活動について紹介しました。参加者は、「味噌づくりは初めてだったが、思ったよりも手軽に作れて楽しかった。味噌が食べられる10カ月後が楽しみ」と話しました。この日の参加者から、次年度の女性セミナー等に興味のある方には参加してもらえるよう、案内する予定です。みんなで味噌づくり土126地元野菜で『芋煮』土1229【全体運】運が味方してくれる好調期。やりたいことがあるなら、あれこれ考えず、思い切って飛び込んで。海外にもつき【健康運】上々。整体などで体のバランスを整えて【幸運の食べ物】ワケギ今月の運勢 蟹座6/22～7/227ＪＡみはら 2019.3