JAみはら4月号313
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女 性 部 活 動「第62回JA広島県女性部大会」が広島国際会議場フェニックスホールで開催され、JA三原女性部は、各支部長を中心に46人が出席しました。広島県女性組織協議会 平律香会長(JA三次)は、挨拶で「今年度は、7月豪雨災害でたくさんの女性部員が被災した。これから復興していくためにも私たち女性1人ひとりが輝き、明るい地域・社会を築くためにお互いに協力し、活動を展開しよう」と話しました。JA三原松本治美部長は、同協議会役員として活動報告をしました。報告の中では、7月豪雨災害を受け、各被災地域でさまざまな支援活動を各地域の女性部が取り組んだことや、被災されたJA安芸女性部員の手記も紹介されました。JA広島県女性組織3カ年計画としては、私たち女性部員が輝きながら仲間とともに活動を取り組むことで「安心して暮らせる豊かな地域社会づくり」に繋がることを再確認した「JA女性地域で輝け50万パワー☆」が決議されました。この日の公演は、元宝塚歌劇団星組トップスター瀬戸内美八さんのステージショーを鑑賞しました。部員たちは、日常の忙しさから解放され、とてもきれいで輝いている瀬戸内さんのショーに見入っていました。来年度も女性部活動を頑張りましょう。三原西支店で光年部会研修を開催し、38人の部員が参加しました。「たっぷり食べてめざせ健康!」と題して家の光2月号より、「サバ缶」を使った料理と家の光1月号で紹介された「ふるさとかるた」をしました。木村幸子光年部会長は、「サバには認知症予防や動脈硬化予防となる栄養素が含まれている。今回の活動をぜひ家に持ち帰って、みんなで健康をめざそう」と話しました。料理は、サバ缶を使って「サバのアイデアおこわ・サバとほうれん草の酢みそ和え・サバ豆乳スープ」の3品を作りました。ご飯を炊いている間にグループに分かれて「ふるさとかるた」をして、読み手が読み上げると同時にテーブルでかるたを押さえる音や歓声が上がり、とても盛り上がりました。ご飯は具材が多かったので、炊き加減にムラが出てしまいましたが、缶詰を使うととても手軽に魚を食べられることを学びました。第62回JA広島県女性部大会三原西支店で光年部会研修を開催金222木228【全体運】感傷的になりやすい期間。落ち込みを感じたら、親しい人に話を聞いてもらうなどして、気晴らしを。お香も吉【健康運】うっかり小さなけがをしがち。注意して【幸運の食べ物】ウド今月の運勢 乙女座8/23~9/229JAみはら 2019.4

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