JAみはら7月号316
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親子で農業体験2019♪「①田植え」開催親子で農業体験2019を三原市高坂町で開催し管内小学生親子20組53人が参加しました。この企画は、体験を通じて「農業と食」のつながりを学んでもらおうと、全6回を計画しています。今年度は昨年度の2倍の申し込みがありました。またJA三原では、農業経験の少ない職員やJA管轄外地域の職員が増えたため、地域住民と触れ合う機会の一つとして、新入職員7人も参加しました。当日は、参加者全員でレクレーションを楽しみ交流を深めたあと、営農課 林康輝課長が田植えの作業説明や注意点を話し、参加親子は裸足で田んぼへ入り慎重に作業を進めました。参加した早川 響揮くん(6)は「はじめは田んぼに入るのが怖かった。でも田植えはとても楽しかった」大石 悠矢くん(8)は「初めて田んぼに入ってぬるぬるしていたけど、思ったよりうまく進めて良かった」と、作業の疲れも見せず笑顔で話してくれました。田中義彦理事経済部長は「昨年度に比べ多くの参加があり、これまで活動を継続してきた成果が表れた。参加いただいた方には、食と農やJAについて、もっと身近に感じてもらい、学んでほしい」と今後の活動に期待をのぞかせました。5月11日2JAみはら 2019.7

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