JAみはら12月号321
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ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会はなみずきの会は11月1日(金)、協力会員研修会を開きました。味木会長の開会あいさつの後、『こころスッキリ体操』と題して、講師に上田里恵さんをお招きし、みんなで脳トレや身体を動かす体操をしました。はじめに全員で、ラジオ体操で身体を動かす準備をして、手をほぐすところから始めました。みんな笑顔で身体を動かし、最後はDA PUMPの『USA』の曲に合わせてみんなで踊りました。講演の後は、JA介護予防運動サポーターの進行で、『365日の紙飛行機』に合わせて、JA介護予防運動をみんなで行い、研修会を終えました。はなみずきの会は、今回の研修会を参考に、引き続き各地域のサロンを開催していきます。高齢者の交流の場として、10月21日(月)にはなみずきふれあいサロンが開催されました。サロンは、10時から始まり、主催者から開会の挨拶があり、また来賓の連合町内会長はおよびJA三原西支店長の挨拶がありました。当日は、『普段できないことは、非常時にもできない』と題して、防災時の心得の出前講座が開催されました。講師の三原市防災士の佐木さんから、三原市小坂町防災会の概要と活動について説明がありました。毎年11月3日に防災実践訓練が行われており、平素から防災時に備えて、防災会、町内会、あらゆる組織の連携が綿密に行われていることを知りました。また、高齢者の一人住まい、障害者の助けについても対応されており、沼田西も防災会を始め、非常時の組織づくりに早急に取り組むべきと考えさせられました。元自衛隊で防災士の宇郷さんは、東日本災害、西日本災害での防災救出活動についての体験談を話されました。その後、食事を行い、身体を動かした健康体操やゲーム・歌を行い楽しい交流会でありました。ありがとうございました。協力会員研修会②はなみずきふれあいサロンに参加して沼田西支部 谷口 隆三 【全体運】ストレスを感じやすいとき。友人と食事したり、季節のイベントを楽しんだりする時間を意識してつくるように【健康運】軽く体を動かして。リフレッシュにも◎【幸運の食べ物】ダイコン今月の運勢 乙女座8/23~9/2211JAみはら 2019.12

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