JAみはら2月号323
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インフォメーション伸びる営農アップステップ※詳しく掲載のやっさふれあい市場だよりは、産直市で配布しています。ぜひお立ち寄りください。メッセージ農業のこだわり産直市やっさふれあい市場だより産直市やっさふれあい市場だより愛情をもって、心を込めて丁寧に育てています。ぜひ私たちの、白ネギをたくさん食べてください。◆栽培面積・2ha (水稲・白ネギ栽培)『豪雨災害を乗り越えて、家族団結して農業を盛り上げる!!』土づくりが一番重要で、微生物を含んだ堆肥を使用し、10aあたり2t以上は投入しています。ご家族池本  誠さん(兼業)   眞弓さん(専業)藤本 奈央さん(専業)《出荷者のご紹介》三原市沼田東町 池いけもと本  誠まこと さん(59)池いけもと本 眞ま弓ゆみ さん(55)(池本さんの三女) 藤ふじもと本 奈な央お さん(29)柑橘農業塾だより 12月19日(木)に、月作業と柑橘類の貯蔵方法・防寒対策について講習を行いました。また、現地にて防寒対策の方法や今後の管理などの説明と実地講習を行いました。次回は、2月に開催予定となり、今年度最後のかんきつ農業塾となります。興味をお持ちの方は、是非お問い合わせください。●次回開催 2月下旬に予定●お問い合わせ・お申し込み先 経済部 営農課TEL:0848-63-3438FAX:0848-67-9511※せとだ柑橘農業塾とは異なります。受講無料竹原ぶどう部会せん定講習会を開催竹原ぶどう部会は、令和元年12月25日に、竹原のぶどう園でせん定講習会を開催しました。部会員17名が参加し、広島県西部農業指導所の講師より枝の伸長や充実状況、太さ等からせん定する樹の樹勢を確認しながら進められました。竹原のぶどうは棚上全面に枝を配置させて仕立てる「長梢仕立て」が多く、せん定により残す芽の量や枝の配置でバランスをとることで「負け枝」をつくらないように進めていくことがポイントとなります。古田部会長は、「品質の均一化はせん定作業が大変重要となる。品種や樹齢、園地によって樹相は全く違うので確認しながら作業を進めていきたい。品質の揃ったぶどうを消費者に届けていきたい。」と話していました。【全体運】勘違いしてしまうことがあるかも。相手を責める前に、本当のところを確かめて。思いやりでミスをカバー【健康運】生活のリズムを整えて。早起きにツキ【幸運の食べ物】小松菜今月の運勢 乙女座8/23~9/229JAみはら 2020.29

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