JAみはら3月号324

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ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会テレビには、紅葉狩りのニュースが入るようになりました。畑の野菜は雨を欲しがっているが今日も秋晴れになる様です。朝刊のスポーツ欄では、侍ジャパンが野球世界選手権の１次リーグで全勝しています。小泉町民会館では、10時30分から、ＪＡはなみずきの会小泉支部主催の「ふれあいサロン」が開催されました。私は、75歳から毎年、このサロンに参加させていただいて84歳を迎えました。今年も、みんな「ふれあいサロン開催」の案内状が届くのを心待ちにしていたのか、会場への集まりは早かったです。参加者（主催者・来賓スタッフ・高齢者）は33人でした。集いは、垣井壽子さんの司会で進められ、西本文子小泉支部長さんの歓迎の言葉に続いて、はなみずきの会の活動方針や現状の説明がありました。続いて、来賓の民生委員の木原さんからは、いろいろな組織が連携して活動を支援したい、今日のサロンが益々発展することを期待すると挨拶がありました。続いて、ＪＡ三原経済部ふれあい課の成末さんの指導で、特製のＤＶＤと分かりやすい実技を交えて、何時でも何処でも簡単に出来るＪＡ介護予防運動（ＪＡてんとうムシ体操）を勉強しました。健康づくりは、日常生活に意欲的に取り入れて毎日の習慣にすることが大切と学びました。昼食は、はなみずきサロンのスタッフの皆様の創意工夫で美味しい食事を準備していただきました。漬物もデザートの柿も美味しくいただきました。午後は、垣井豊子さん主導で２種目のゲームを行いました。自分なりに精一杯参加して楽しい時間を過ごしました。茶話会では、みんな楽しく活動でき、本当に充実（緊張もしました）した１日を過ごすことが出来たことと次回の再会を確認して散会しました。私たちは、みんな幸せに生きたいと考えています。その幸せ観は、人によって違うと思いますが、「健康で長生きしたい」「多くの人と交流を深め、毎日を楽しく送りたい」などの願いはみんなの願いです。今日の集いは、そのような願いを実現していく大切な場だったと思います。生きる喜びと勇気を与えていただきました。是非、『健康寿命１００歳プロジェクト』に乗っても生きたいと考えています。この大切な場を企画していただいた、はなみずきの会スタッフの皆様の熱意に感謝申し上げます。たいへん有り難うございました。この場で学んだことを今後の自分の生活に生かし続けていきたいと思っています。１月30日、ふれあいたかさかの利用者と心身機能活性療法指導士で、竹原シーサイドホテルで新年会を開き、15人が参加しました。開会あいさつで、ふれあいたかさか運営委員会 永井安子副会長は、「新しい年を迎え、今年もみんなで良い年になるように、ふれあいたかさかの活動をしっかり継続しましょう」と話しました。食事の後は、懐かしい歌をみんなで歌い、その後はビンゴゲームをしました。ふれあいたかさかは、今後も心身機能活性療法指導士を中心に活動を継続します。はなみずき「ふれあいサロン」に参加して小泉町　池田　典弘　新年会【全体運】行動的なほどツキに恵まれます。歓送迎会の計画を立てるなど、人と会う行事を大切に。うれしいハプニングも【健康運】筋力アップの好機。ハードな運動も◎【幸運の食べ物】ツクシ今月の運勢 乙女座8/23～9/229ＪＡみはら 2020.3