JAみはら8月号329
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お知らせ経営継続補助金に関するお知らせ令和2年度2次補正予算で新たに措置されました 新型コロナウイルスの影響を克服するため農業者が経営計画に基づいて取り組む事業継続を支援します。経営計画の作成や取組をJA(支援機関)がサポートします。(※支援機関の支援を受けながら取り組むことが補助の要件です)対 象 者農業を営む個人または法人(農事組合法人、株式会社等)※常時使用する従業員数が20人以下であること補助上限  150万円1と2の合計補助率:3/4 上限:100万円1 経営計画に基づいて実施する経営維持の取組  ①国内外の販路の回復・開拓、②事業の継続・回復のための生産・販売方式の確立・転換、③円滑な合意形成の促進 など※補助対象経費の1/6以上は、「接触機会を減らす生産・販売への転換」や「感染時の業務継続体制の構築」に充てる必要。詳細は下記。補助率:定額 上限:50万円2 1と併せて行う、事業継続に関するガイドライン等に基づく取組  ・作業所、事務所、施設設備等の消毒の実施に必要な経費など・生産部会や集落営農組織などで共同申請も可能・使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費・令和2年5月14日以降に発生し、事業期間中(原則、令和2年12月末まで)に支払が完了した経費・証拠資料等によって支払金額が確認できる経費補助要件「経営の継続に関する取組」の補助対象経費の1/6以上を次のいずれかに充てる必要があります。A 接触機会を減らす生産・販売への転換に要する経費例1 作業員間の接触を減らすための省力化機械等の導入例2 作業員間の距離を広げるための作業場や倉庫等におけるスペース統合やレイアウト変更例3 人と人との接触機会を減らす販売方法(ネット販売、無人販売など)の開始B 感染時の業務継続体制の構築に要する経費例1 人員削減等に備えた「事業継続計画」の策定例2 Web会議システムの導入詳しくはJAにお問い合わせください。お問い合せ先 本店 経済部 営農課 TEL 0848-63-3438お問い合わせ・お申し込みは最寄りの営農センターまでお願いします。ドローンでの水稲農薬散布について JA三原では、ドローンによる水稲の農薬散布作業を受託実施しています。労力軽減として、また適期防除に向けた作業分散として、是非ご利用ください。作業内容 水稲本田防除(穂ばらみ期~穂ぞろい期)作業料金 5,100円/10a(消費税・農薬代込み)※購買代引(貯金口座より引き落し)となります。◦周辺環境や圃場条件によっては引き受けできない場合があります。◦散布作業は、原則、平日に行います。お申し込み後、生育状況とフライト計画により作業日を調整させていただきます。◦圃場特定のため、立札の設置・作業当日の立会をお願いします。◦近隣圃場や周辺住民へ事前周知が必要となります。注意事項【全体運】運勢は後半から上昇を開始。スロースタートでじっくり迫っていきましょう。笑顔の結果が待っています。散歩が吉【健康運】持病のケアとストレッチは念入りに【幸運の食べ物】イチジク今月の運勢 乙女座8/23~9/229JAみはら 2020.8

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