JAみはら12月号333
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発行/三原農業協同組合総務部 三原市皆実四丁目7番28号 TEL 0848-63-3434 HPアドレス http://www.jamihara.or.jp/掲 示 板家の光家の光ここがオススメ★大根今月は編集後記レンコン餅、栗ときのこのあん掛け1火2水3木4金5土6日7月8火9水10木11金12土13日14月15火イオン三原「地物の日」16水年金相談会 せとだ支店17木18金19土20日21月22火23水年金相談会 久井中央支店24木25金26土27日28月29火30水31木※予定が変更する場合があります。 ご了承ください。❶レンコンを粗めにすりおろし、片栗粉と混ぜ合わせ耳たぶほどの硬さにし一口大に丸め、180度のサラダ油できつね色になるまで揚げる。❷鍋にあん掛けの材料と食べやすい大きさにカットしたシイタケ、マシュルームを入れ火にかけ、火が通ったら水溶き片栗粉を回し入れあんを作る。❸器に①と栗を盛り付け、②を上から回し掛け、おろしショウガをのせ、ミツバを散らして出来上がり。レンコン  300g片栗粉  大さじ2栗(蒸した物)  6個シイタケ  2個マッシュルーム   2個ミツバ  適宜おろしショウガ   小さじ1サラダ油  適宜【営農センターの休日】【営業時間】11月~3月 8:30~17:004月~10月 8:30~17:30(せとだ 8:30~18:00)【年金相談会 開催時間】10:00~16:00キレイを磨く 美活おせち(P36~) ただいつものおせちを作るだけじゃもったいない。定番おせちにほんのひと手間加えるだけで、美容と健康効果が高まる「美活」メニューに大変身!!スマホをかざして動画を楽しもう!(P16)マークがついたページにスマホをかざすと、動画や音声が楽しむことが出来ます。ご利用にはアプリ「家の光AR」のダウンロードが必要です。詳しくはP16を参照ください。先日、世羅高原農場に行ってきました!コスモスが満開でとても綺麗で、お花の香りにも癒されました(*^-^*)久しぶりに出かけることができて、良い気分転換になりました♪日に日に寒さが厳しくなっていますので、体調にはお気を付けください!(承認・決定事項)◎資産の償却・引当基準の一部変更について ○原案通り承認する◎令和2年度9月末仮決算について ○原案通り承認する◎土地の借用(藤三竹原ショッピングセンター)について ○原案通り承認する◎諸規程の一部変更について ○原案通り承認する◎労組要求書について ○労働組合との交渉を代表理事に一任することについて、原案通り承認する◎土地の一部賃貸(旧垂水支所)について ○原案通り承認する(報告事項)◎令和2年度第2四半期内部監査結果の報告について◎令和2年度上半期資産査定結果の報告について◎令和2年度上半期相談・苦情等の受付対応実績について◎事務リスク管理規程に基づく事務ミス等の報告について◎令和2年度第2四半期自主検査結果の報告について◎令和2年度第2四半期疑わしい取引の届出状況について◎組合員の加入及び脱退の状況について◎令和2年度第2四半期余裕金の運用状況について◎県域統合JAの合併経営計画等(素案)初稿について開催年月日 令和2年10月29日今月は「大根」をご紹介いたします。古い名前では、「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増し、和食にはなくてはならない食材です。春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。大根は、通年出回っていますが、冬の時期の大根は、甘みがより増して煮物やおでんなどに向いています。又、焼き魚や焼肉に大根おろしが添えられるのは、味だけでなく体(消化を助ける)にもいいのです。最近では、青首大根が主流で、甘みもあり、大きさも手ごろなことからもやっさ店にも多く並んでいます。大根の保存方法葉がついている場合は、葉が根の養分を吸い上げてしまうので、切り落として別々に保存しましょう。水分たっぷりの大根は、乾燥させないことが大切なので、切り口は、ラップや湿らせた新聞紙などでくるみ冷蔵庫の野菜室で保存し、葉は、新鮮なうちにかたゆでし、水気をしぼりラップに包んで冷凍しておくと、青みが欲しいときなどに便利です。この冬は、寒さが、厳しいと言われていますので、やっさの野菜を買っていただき、一家団欒、鍋を囲み楽しい夕食にしてください。〈あん掛け〉かつおだし   3/4カップみりん   大さじ1と1/2薄口しょうゆ   大さじ1と1/2水溶き片栗粉   大さじ1お知らせカレンダー月月やっさうまいもの市場やっさうまいもの市場材 料(2人分)作 り 方「天晴(旧キッチン晴人)」のオーナーシェフ●永井智一1216JAみはら 2020.122020年 12月号 No.333

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