JAみはら1月号334
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産直市やっさふれあい市場だより産直市やっさふれあい市場だよりインフォメーション伸びる営農アップステップ落葉果樹農業塾だより 11月27日(金)に、東広島市安芸津にある広島県立総合技術研究所農業技術センター果樹研究部へ、イチジクとブドウの圃場および研究内容について視察研修を行いました。それぞれの担当研究員から、イチジクではスライドを用いて現在問題となっているイチジクを枯死させる土壌病害の実態と防除対策等の研究について、ブドウでは圃場にて根域制限の栽培方法やシートマルチを利用した栽培技術等を説明していただきました。参加した受講生からは、土壌病害の生態や調査方法、ブドウのかん水量やビニールの除去時期など質問がでていました。 次回は、来年1月に開催予定です。興味をお持ちの方は、是非お問い合わせください。●次回開催 令和3年1月中下旬に予定●お問い合わせ・お申し込み先経済部 営農課 TEL:0848-63-3438        FAX:0848-67-9511※詳しく掲載のやっさふれあい市場だよりは、産直市で配布しています。ぜひお立ち寄りください。メッセージ瀬戸田で栽培した自慢の柑橘類を是非食べて見てください!!約96アールもの圃場で主にレモンをはじめとした柑橘類の栽培をされています。レモンのほかには、ネーブルオレンジ、はれひめ、八朔、はるみ、不知火、みかんなどを栽培されています。防腐剤を使用せず、除草剤も使用せずに栽培を行っているため草刈りにも時間を取られてしまいますが、少しでもおいしく安全な農産物をお届けするために手間を惜しまず栽培をしています。《出荷者のご紹介》三原市宮沖 森もり野の 通みち男お さん(67)さつき さん(68)受講無料農業のこだわり●農地の利用権設定の受付が始まります。 農地の貸し借りを行う「利用権」の更新を希望する場合は手続きが必要です。農業者年金の経営移譲年金を受給している人は、忘れずに手続きをしてください。また、新規の申込手続きも受け付けます。対 象 市街化区域以外の農地 申 込 令和3年1月4日(月)~25日(月)●農地の貸借や農地転用には手続きが必要です。 農地を耕作する目的で貸借、売買などを行う場合や、農地を農地以外のものに転用する場合は、農地法に基づき農業委員会での手続きが必要です。※必要書類は、市ホームページからダウンロードするか、尾道市農業委員会事務局・各支所の農業委員会出張所にあります。尾道市からのお知らせお問い合せ先 尾道市農業委員会事務局 ℡(0848)38-9491【全体運】周囲がにぎやかに。たくさんのお誘いが舞い込む予感です。交通整理は必要ですが、できるだけお付き合いを【健康運】人と一緒に運動すると励みに。楽しく継続【幸運の食べ物】寒ブリ今月の運勢 蟹座6/22~7/229JAみはら 2021.19

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