JAみはら2月号335
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●次回開催 2月下旬に予定●お問い合わせ・お申し込み先 経済部営農課 TEL:0848-63-3438        FAX:0848-67-9511産直市やっさふれあい市場だより産直市やっさふれあい市場だよりインフォメーション伸びる営農アップステップ JA三原では、新たな情報発信ツールとして「LINE公式アカウント」の開設と、「メール配信サービス」を始めました。水稲の管理情報や最新情報を迅速にお届けしますので、ぜひご登録・ご利用ください。●LINELINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン▶【QRコード】をタップして、QRコードリーダーでスキャンしてください。●メール配信サービス❶このQRコードをスマートフォンや携帯電話のバーコードリーダーで読み込む、またはJA三原のホームページの「生産者向けメールマガジン」のページへ進む ❷登録フォームの必要事項を入力する ❸登録完了の返信メールが届く ❹登録完了柑橘農業塾だより12月25日(金)に、柑橘農業塾を開催しました。各自今年の柑橘生産を振り返えり、来年度にむけての取り組みなどを報告していただきました。受講生からは、「8月の干ばつの影響と摘果不足で小玉傾向になってしまったので、来年は天候をみながらかん水と摘果を徹底したい」や「梅雨時期の降雨と8月の干ばつの影響による病害虫の発生で、みかんの外観が悪くなった。来年は、その時期の防除を徹底してきれいなみかんを作りたい」などの意見がありました。続いて、広島県で栽培されている柑橘類の品種について、品種ごとの特性や栽培のポイントについて講習を行いました。その後、現地に移動し、寒波対策や中晩柑類の収穫方法について確認をしました。次回は、2月に講習を行います。興味をお持ちの方は、是非お問い合わせください。※せとだ柑橘農業塾とは異なります。農業のこだわり※詳しく掲載のやっさふれあい市場だよりは、産直市で配布しています。ぜひお立ち寄りください。メッセージ適地適作で栽培しておりますので、美味しい農作物を栽培することが出来ています。こだわって作ったので是非食べて見てください。約70アールの圃場のうち、約50アールでみかん、はるみなどの柑橘類を栽培され、約20アールでさつまいも、スイカ、キヌサヤなどのお野菜を栽培されています。適地適作を心がけています。土壌の質を見極めて粘土質には粘土質を好む里芋や、枝豆を栽培し、砂壌土には砂壌土を好むスイカや、サツマイモを栽培しています。また、それぞれの農産物に合わせた土づくりを行っています。《出荷者のご紹介》三原市鷺浦町 平ひら木き 徳みさお さん(83)受講無料水稲栽培に関する情報をお届けします「LINE公式アカウント」と「メール配信サービス」のお知らせ【全体運】少しのんびりモードで進めるのが成功のコツ。大事な予定は下旬にセッティングすると星の加護が得られます【健康運】継続は力なり。いつもしている健康法が◎【幸運の食べ物】ダイコン今月の運勢 蟹座6/22~7/227JAみはら 2021.27

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