JAみはら3月号336
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発行/三原農業協同組合総務部 三原市皆実四丁目7番28号 TEL 0848-63-3434 HPアドレス http://www.jamihara.or.jp/掲 示 板家の光家の光ここがオススメ★わけぎ今月は編集後記マダイの唐揚げかぶらの和風あん掛け1月2火3水4木5金6土7日8月9火10水11木12金13土14日15月イオン三原「地物の日」16火17水年金相談会 せとだ支店18木19金20土21日22月23火24水年金相談会 久井中央支店25木26金27土28日29月30火31水棚卸※予定が変更する場合があります。 ご了承ください。❶マダイの切り身に薄塩(材料外)を振り、1時間ほど置き水気を拭き取る。❷180度に熱したサラダ油で片栗粉をはたいた①を4分ほど揚げる。❸和風あんの材料を小鍋に入れ、かき混ぜながら沸騰させる。水溶き片栗粉でとろみを付け、火を止めてからカブとソラマメを混ぜ合わせる。❹器に②を盛り、上から③を回し掛け、イクラと刻みユズをのせて出来上がり。マダイ切り身   4切れ片栗粉  適宜サラダ油  適宜塩ゆでしたソラマメ   10粒ほどカブ  1個分 (すりおろした物)イクラ  大さじ1刻みユズ  適宜〈和風あん〉かつおだし   120ml薄口しょうゆ   大さじ1みりん  大さじ1水溶き片栗粉   大さじ1【営農センターの休日】【営業時間】11月~3月 8:30~17:004月~10月 8:30~17:30(せとだ 8:30~18:00)【年金相談会 開催時間】10:00~16:00東日本大震災から10年 さらなる、きずなの力を!(P10~27)かつてない大被害をもたらした東日本大震災から10年!『家の光』では2011年6月号から連載記事「きずなの力」にて、震災から今を生きる人たちの声を伺っていました。10年もの間続いた連載の最終回、東日本大震災を語り継ぐため訪ねた方々を再訪します。連載は終わりますが、私たちは「3.11」を忘れません。毎日、晩御飯の買い物はやっさふれあい市場を利用しています♪新鮮な野菜はみずみずしくて甘みがあるので、美味しいですよね~(*´▽`*)とても安く買えるので、気が付いたらカゴに沢山の野菜や果物が入っています(笑)ちなみに写真の炊き込みご飯とその他のおかずは、舞茸、トマト、ほうれん草、人参をやっさふれあい市場で購入して作りました♪(承認・決定事項)◎令和2年度12月末仮決算について ○原案通り承認する◎土地の一部売却(せとだ旧福田支所)について ○原案通り承認する◎役員報酬審議特別委員会の設置について ○原案通り承認する◎令和3年産水稲箱苗利用料金について ○原案通り承認する(報告事項)◎令和2年度第3四半期内部監査結果の報告について◎令和2年度第3四半期自主検査結果の報告について◎令和2年度第3四半期疑わしい取引の届出状況について◎理事に対する購買品の供給に関する報告について◎組合員の加入及び脱退の状況について◎令和2年度第3四半期余裕金の運用状況について開催年月日 令和3年1月29日広島県が誇る生産量日本一の野菜と言えば「くわい」・「わけぎ」が有名です。特にわけぎは三原市の特産でもあり、全国シェアの53%(平成30年)を占めています。主に三原市・尾道市の沿岸地域で栽培され、京阪神以西の市場を中心に出荷されています。わけぎは青ネギと違い、植物学上では「ヒガンバナ科」、ネギは「ユリ科」です。ネギは種子から栽培されますが、わけぎは球根から栽培されます。また、食べた時にネギは臭みなどクセがありますが、わけぎはクセが少なく甘みがあり、「ぬた」はもちろん、薬味としても活躍できる食材です。三原市内では、鷺島・木原・須波地区で栽培されていますが、年々、生産量が減少しており、三原市内のスーパー・量販店で見かけることも珍しくなってきています。JA三原としても市内の学校給食へ働きかけ、市内の子ども達にわけぎの食感、食味を感じてもらうように勧めています。今回は、簡単にできる料理「レンジでわけぎ」をご紹介します。わけぎ1束(100g程度)を4~5cm程度にカットしたものを耐熱容器に入れラップをします。電子レンジ500㍗で2分程度加熱し、お好みの調味料をかて出来上がり!ぜひ試してみてください。これからが旬のわけぎ、やっさふれあい市場では、豊富に並んでいます。冷凍のわけぎ餃子も販売していますので、併せてご賞味ください。お知らせカレンダー月月やっさうまいもの市場やっさうまいもの市場材 料(4人分)作 り 方「天晴(旧キッチン晴人)」のオーナーシェフ●永井智一316JAみはら 2021.32021年 3月号 No.336

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