JAみはら4月号337
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ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会2月17日(水)、福祉プラザにて坂井原支部ふれあいサロンを開催しました。ふれあいサロンでは、軽体操と切り絵を行いました。切り絵は、手や指先を動かして「脳トレ」につながり、手軽に楽しむことができます。また、一日も早く新型コロナウイルス感染症を心配しなくてもすむようになればと話し合ってチューリップの切り絵に決めました。普段あまり使うことのないカッターやはさみを使うため、最初に少し切る練習を行ってから、作業に始めました。なめらかな曲線や細かい蝶の触覚部分など難しい部分も集中して切り進めてそれぞれの作品を仕上げました。参加者たちは、「少々難しかったけれどかわいい作品ができた。」と作品の出来を喜び合いました。2月26日(金)、JA助けあい組織代表者・事務局合同研修会が開催されました。JAビル(広島市中区大手町)での開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。JA三原助け合い組織はなみずきの会は、味木寿美恵会長・岡田和子副会長と事務局の3名が本店から研修会に参加しました。研修会では、NPO法人 緑の風景 理事長 高松雅子氏による体験講座「庭の花で作るスワッグ」と、意見交換を行いました。スワッグとは、花や葉を束ねて壁にかける飾りのことです。講師の方の説明を聞きながら作業を進め、何度もこれでいいのか確認をしてもらい、それぞれスワッグを作り上げました。意見交換では、各JA助け合い組織がコロナ禍でどのような活動をしているのか、活動の時の参加者たちの様子など活動状況を聞くことができました。研修会を終え、味木寿美恵会長は「今回の研修で、スワッグづくりや他のJAの活動について聞くことができたので、これからの取組みに活かしていきたい。」と話しました。はなみずきの会 坂井原支部ふれあいサロンJA助けあい組織代表者・ 事務局合同研修会(WEB)に参加完成したチューリップの切り絵【全体運】慎重さが必要です。楽観視していると足元をすくわれる恐れが。いつもの作業も丁寧に。確認もしっかりと【健康運】持病の悪化に気を付けて。日頃からケアを【幸運の食べ物】新タマネギ今月の運勢 蠍座10/24~11/2211JAみはら 2021.4

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