JAみはら5月号338
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産直市やっさふれあい市場だより産直市やっさふれあい市場だよりインフォメーション伸びる営農アップステップ3月18日(木)に、本店にて落葉果樹農業塾の講習と閉講式を開催し、受講者16名が参加しました。落葉果樹農業塾は、沿岸地域を中心とした落葉果樹の担い手育成を目的に隔月でかんきつ農業塾と交互に開催しています。令和2年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、落葉果樹の開講式にあたる5月の開催を見合わせました。その後は、マスクの着用や換気、消毒などの対策をしながら開催をしてきました。今回の講習では、果樹類の挿し木と接ぎ木方法についてとイチジクの今後の管理について行いました。イチジクは挿し木により簡単に苗木が生産できるため、「さっそく試してみる」と話す受講生もいました。JA三原は、今年度も落葉果樹農業塾をかんきつ農業塾と隔月で年間6回の開催を予定しています。興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。●開講式 5月中下旬に予定●お問い合わせ・お申し込み先経済部 営農課 TEL:0848-63-3438 FAX:0848-67-9511 JA三原では、新たな情報発信ツールとして「LINE公式アカウント」の開設と、「メール配信サービス」を始めました。水稲の管理情報や最新情報を迅速にお届けしますので、ぜひご登録・ご利用ください。●LINELINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン▶【QRコード】をタップして、QRコードリーダーでスキャンしてください。●メール配信サービス❶このQRコードをスマートフォンや携帯電話のバーコードリーダーで読み込む、またはJA三原のホームページの「生産者向けメールマガジン」のページへ進む ❷登録フォームの必要事項を入力する ❸登録完了の返信メールが届く ❹登録完了水稲栽培に関する情報をお届けします「LINE公式アカウント」と「メール配信サービス」のお知らせ農業のこだわり※詳しく掲載のやっさふれあい市場だよりは、産直市で配布しています。ぜひお立ち寄りください。メッセージ自分自身が安心して食べることのできる農産物を出荷しています。消費者の皆様にも農薬、除草剤を使用していない安全安心な農産物をぜひ食べて見てください!約9アールの圃場で、ワサビ菜、レタス、にんにく、キヌサヤ、ほうれんそう、トマト、スイカなど年間通して50品目以上の農産物を栽培しています。栽培を行う際には毎日の農産物への目配りと、草むしりを大切にしています。農薬を使用していないので病気にかかると一気にやられてしまうので毎日欠かすことなく農作物に目を配り、生長を毎日確認しています。《出荷者のご紹介》三原市沼田東町 横よこ山やま 和かず廣ひろ さん(74)   落葉果樹農業塾 閉講式 【全体運】上昇運。取っ掛かりでつまずいても諦めないで。手抜きをしない姿勢が高く評価されます。誤解も解けるはず【健康運】軽いストレッチやダンスがお勧めです【幸運の食べ物】サヤエンドウ今月の運勢 獅子座7/23~8/228JAみはら 2021.58

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