JAみはら9月号342
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親子で農業体験2021「田んぼの生き物調査」三原市高坂町で「親子で農業体験2021」を開き、管内小学生親子53人が、田んぼの生き物調査をしました。新型コロナウイルス感染症の影響で、5月の田植えと6月のサツマイモの苗植え体験は中止となったため、今年度初めての開催となりました。親子で農業体験は、参加した子どもたちに農業の楽しさや苦労、食の大切さを学んでもらうことを目的に行っています。初めて参加する親子も多く、参加者や職員たちがお互いに協力して作業を行えるよう、お米に関するクイズを出すなどレクリエーションで緊張をほぐすことから始まりました。営農指導員が作業の説明をした後、4グループに分かれてカエルやオタマジャクシ、アメンボなど田んぼの中や周りにいる生き物を網ですくい、採集を始めました。捕まえた生き物たちは、グループごとに生き物図鑑で名前を調べ、珍しい生き物はみんなで見せ合いました。参加した湯地恵太郎くん(7)は「大きいカエルを捕まえることができて嬉しかった。また参加したい」と話しました。7月3日【全体運】スムーズに進まずイライラしがち。解決の糸口はコミュニケーションにあります。相手の話に耳を傾けて【健康運】神経質に考え過ぎず香りの良いお茶でリラックス【幸運の食べ物】ブドウ今月の運勢 牡羊座3/21~4/192JAみはら 2021.9

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