JAみはら10月号343
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支店広報誌研修会を行いました!インターンシップを通じてJAをPR支店広報誌研修会を本店で開き、職員15人が参加しました。研修を通じて、広報誌により組合員や地域住民からより身近に感じてもらえる店舗づくりを目指します。昨年に引き続き、広報企画制作「心(しん)」の冨髙幸実さんを講師に招き、支店広報誌を発行する目的や基本的な紙面構成などの手順、読者を増やすための工夫などの講義をうけました。研修では3つのグループに分かれ、「地域の方との出来事」をテーマに紙面づくりに取り掛かかり、読者に親しみを感じてもらえるような支店広報誌づくりを目標に、紙面を通して読者と会話をするイメージで、手書きの作成を行いました。幸崎支店の鈴木日笑さん(18)は「支店広報誌の役割をより深く理解することができた。コロナ禍の今だからこそ、地域の方とのコミュニケーションツールとして積極的に活用したい」と意気込みを語りました。JAの事業内容をより理解してもらうことを目的に、インターンシップ(職業体験)を行いました。大学3年生3人が参加し、事業説明と農業体験、支店や事業所、直売所などを見学しました。農業体験では、㈱アグリック明豊の協力のもと、約10アールの畑でナスの収穫体験を行いました。学生たちは、ナスを傷つけないよう、1本ずつ慎重に収穫しました。その後、約20アールのほ場でドローンによる水稲防除を見学。初めて見るドローンに目を輝かせました。同法人代表取締役の田坂友彦さん(49)は「インターンシップを通じて農家との関わり方を学び、今後の経験につなげてほしい」と期待。久井中央支店の見学では、瑞木賢太係長が一日の業務の流れや、組合員・利用者との関わり方、やりがいなどを説明しました。参加した学生は「地域の方々との距離感の近さに魅力を感じた。事業内容の幅広さに“町の頼れるJA”としてイメージが変わった」と話しました。8月4日8月25日【全体運】対人運が活性化。気持ちの触れ合いを大切に。仲良しが増えそう。ちょっとした工夫が幸せを運んできます【健康運】無茶はしないで。安全を確認してから【幸運の食べ物】ジャガイモ今月の運勢 牡羊座3/21~4/192JAみはら 2021.10

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