JAみはら1月号346
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ニュースJA三原助け合い組織「はなみずき」とは、ココロふれあう木のことですははななみみずずききの会会11月19日(金)小坂町民会館でふれあいサロンを開催しました。今回は、三原市西部地域包括支援センター大空の末国美鈴さんの認知症予防講座を行いました。今回の講座は、記憶のテスト、左右で違う動き(シナプソロジー)をする運動をしました。頭を使うという事は、認知症予防に効果があります。ゲーム感覚の楽しい講座だったので、参加者は「面白くて楽しくて、役に立ちます。」と笑顔で話していました。その後、小坂白寿連合会の糀谷節夫さんよりフレイル予防の講座がありました。気力と体力が徐々に落ち、要介護状態になる前の虚弱な段階がフレイルです。「運動・栄養・社会参加」をバランスよく行って、健康寿命を延ばしましょう。11月25日(木)に協力会員研修会を開催しました。約1年ぶりの研修会で、会員たちは久々の再会を喜んでいました。研修会では、手芸とJA介護予防運動を行いました。手芸では、家の光11月号掲載の、エコにつながる「エチケット袋入れ」を作りました。会員同士で助け合いながら協力して仕上げました。その後、JA介護予防運動で「365日の紙飛行機」の曲に合わせて体を動かしました。味木寿美恵会長は、「コロナ禍で、出来なかった研修会がやっと再開出来てよかった。皆さんの元気そうな顔を見てホッとしました。元気で活動するためには病気やコロナに、負けない身体を作って行きましょう。」と、1年ぶりの開催に思いを込めました。坂井原支部は11月3日と10日の2日間、福祉プラザでふれあいサロンを開催しました。1日目は、マジシャンの向井太さん(80)によるマジックショーと軽体操をしました。トランプ、紐、スカーフ、ステッキ等を使っての手品を1時間披露し、楽しいマジックショーでした。向井さんは、「元気でいられるのは、手品をして皆さんに声をかけて頂く事。」と話しました。2日目は、切り絵と軽体操を行いました。今回の切り絵は、ステンドグラス風に仕上げました。カッターとボカシ配色の色紙を使い素敵な切り絵に仕上げることが出来ました。小坂支部 ふれあいサロン協力会員研修会坂井原支部ふれあいサロンに参加して坂井原支部 新谷 幸子【全体運】少し暴走気味の傾向はあるものの発展的。周囲の意見を聞くよう心掛けて。一緒に喜んでくれる人がいるのが大事【健康運】あったか靴下で足元を冷えからガード【幸運の食べ物】ヤマトイモ今月の運勢 乙女座8/23~9/2211JAみはら 2022.1

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