JAみはら2月号347
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Ⅴ.組合員の意思反映の機会確保対話重視の訪問活動を土台に置きながら、地区別総代集会、地区別組合員集会、組合員組織や目的別組織・品目別生産部会等との会合など、様々な機会を通じて意見や要望を事業活動へ反映する仕組みを構築します。【組合員の意思反映の仕組み(全体像)】Ⅵ.合併の基本事項 ※今後の協議によっては変更となる場合があります。新組合の定款や合併経営計画書に盛り込む「合併の基本事項」です。1合併する組合(被合併組合)佐伯中央農協、安芸農協、呉農協、広島中央農協、芸南農協、三原農協、広島北部農協、三次農協、庄原農協2合併の方法新設合併方式 (被合併組合は解散し新しい農業協同組合を設立する方式)3実施する事業被合併組合が現在実施しているすべての事業4地区被合併組合の地区5組合員資格(1)正組合員 耕作面積要件を撤廃、農業従事日数を年間45日以上(2)准組合員 被合併組合の准組合員資格のすべてが網羅できる資格要件6出資一口金額出資一口金額は1,000円(最高持口数は5,000口)7事業年度毎年4月1日から翌年3月31日8総代定数と地域割当総代定数は700人。うち地域割当580人、全域割当120人(女性部・青壮年連盟から)地域割当は各JAから正組合員数の割合に応じて配分 JA三原は62人9役員定数と地域割当(1)理事定数 36人。うち地域選出24人、全域選出12人(女性部、青壮年連盟、実践的能力者)地域選出は各JAの組合員数、主要事業量により配分 JA三原は3人  ※合併初年度は、9JAに地区本部を設置し常勤理事を配置するため理事定数は45人(2)監事定数 7人。うち地域選出は4人(第1ブロック1人、第2・第3ブロック1人、第4ブロック1人、第5・第6ブロック1人)、全域選出3人(員外監事、実践的能力者)10組織機構(1)本所:14室部、32課(2)地域本部:現在の9JAの本所に「地区本部」を設置(合併初年度のみ)(3)地域営農経済センター:9JA単位に設置し営農経済版の地域本部機能を担う(合併2年度)(4)支店、店舗、事業所、農業関連施設等:合併直前の全ての支店等を新組合に引き継ぐ11合併日令和5年4月1日12新組合の名称ひろしま農業協同組合13職員の引継方針合併直前の全ての職員を新組合に引き継ぐ正・准組合員として参画組合員(正・准)・利用者等意思反映意思反映意思反映意思反映意思反映常勤理事業務の指示業務事項の上程事業・活動組合員・利用者として参画組合員として参画【主目的】組合員等との結び付き強化【主目的】特定の目的の達成JAとの日常的な意見交換を含む地区別組合員集会(1月~3月開催)事業推進訪問活動(組合員との徹底した話し合い実践運動)地区別総代集会(9地区)(4月~6月開催)総代会(通常:6月開催)理事会(役員で構成)本所(職員で構成)支店地域営農経済センター店舗、事業所等(職員で構成)組合員組織等(女性部、青壮年連盟等)管内複数地区支店(基幹店・一般店)のグルーピングを単位として開催目的別懇談会等(担い手、FM出荷者、利用者等)支店ふれあい委員会(理事や総代、組合員組織の代表者、  JAとの関わりが深い准組合員等で構成)基本方針等の指示基本方針等の議案上程総代として参画事業・活動を通じたサービスの提供今月の運勢 水瓶座1/20~2/18【全体運】太陽の恵みを受け運気はパワフル。多少強引でもやり遂げたいことに着手する好機です。可能な範囲で周囲に配慮を【健康運】保温靴下などで足元を温めれば安泰【幸運の食べ物】キョウナ14JAみはら 2022.2

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