JA佐伯中央レポート2018

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－4－②ふれあい活動　誰もが願う「健康でこころ豊かなくらし」の実現に向けた活動に取り組みました。なかでも、旬の食材を使用した料理教室や「家の光クッキングフェスタ」を開き、地元農畜産物の簡単で目新しい調理法の実践及びレシピを紹介することで、食への関心を高めることができ、地産地消の促進につながりました。　JA広島総合病院と連携し、健康教室や生活習慣病健診、乳がん検診を実施しました。正しい知識の習得及び健康増進につなげ、組合員ならびに地域のみなさまの健康意識を高めました。　助けあい組織「コスモス会」による地域福祉活動を実施し、高齢者ならびに地域のみなさまとの交流を図りました。次回の開催を待ち望む声もあり、高齢者対策の一環としてだけでなく、みなさまが集える場としても期待を寄せられています。　＊助けあい組織「コスモス会」・・・高齢社会に対応する為、組合員とその家族及び地域住民が、お互いに力を合わせて安心して暮らせる、こころ豊かな地域づくりを進めることを趣旨とし、JA佐伯中央ホームヘルパー養成講座の修了者及び本会の趣旨に賛同するものをもって組織③介護事業　訪問介護事業については、自立支援を基本とし、安心・信頼されるサービスの提供に努めた結果、訪問介護時間11,454時間となりました。　居宅介護支援事業については、関係機関と連携を図り、利用者の実情に沿ったサービス計画を提供し、安定した成果を上げることができました。取扱実績計画計画対比介護取扱高4,145万円3,700万円112.02%④購買事業　農業者の所得増大に向け、JAグループ広島と取り組んだ品目集約による新たな水稲肥料の導入や、営農指導員と連携した担い手への農業資材等の斡旋及び供給を行い、コスト低減と利用拡大につなげました。　また、組合員ならびに地域のみなさまの暮らしの支援として、住宅環境商品の推進に力を入れた他、地元大型衣料販売店と提携した取り組みを開始し、計画以上の実績を上げることができました。供給実績計画計画対比購買品供給高6億3,780万円6億円106.30%⑤信用事業　⑴ 貯　金　年間を通じた貯金キャンペーンを中心に個人貯金獲得に努めた結果、貯金残高は目標を上回る実績を残す事ができました。 また、従来の相続相談セミナーとはおもむきを変え開催した個別相談会や継続実施中の「年金ご来店感謝デー」の来店粗品は大変好評で、地域から必要とされるJA活動を展開しました。残高実績計画計画対比貯金残高1,842億円1,745億円105.55%