広報みよし 097
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用語解説CONTENTSもくじインフォメーションみよしフォトパレット青少年育成だより新斎場建設の今 Vol.11進めます!行財政改革ともえプロジェクト子育て応援隊ますだのつぶやきクリーンセンターからみんなの保険消費者の味方知っ得情報きりこちゃんのおでかけガイドART TIMESただいま募集中8141516 171819202123242628292012 平成24年度 予算概要市民との「きずな」で進める「生活最優先」のまちづくり2特集1平成23年度 三次市学力到達度検査ステップアップ学力向上!6特集2一般会計歳入・歳出予算内訳特集1平成24年度 予算概要※上記の金額は千円単位を四捨五入し、必要に応じて端数調整をしています。歳入総額384億3,000万円(▲10億1,700万円)自主財源95億4,100万円(+7億2,800万円)市税66億7,900万円(▲3,500万円)地方交付税163億1,800万円(+5億4,700万円)市債61億5,900万円(▲13億5,500万円)国庫支出金31億4,200万円(▲5億3,300万円)県支出金20億6,600万円(▲3億3,700万円)地方譲与税、交付金12億400万円(▲6,700万円)分担金及び負担金ほか28億6,200万円(+7億6,300万円)依存財源288億8,900万円(▲17億4,400万円)歳出総額384億3,000万円(▲10億1,700万円)義務的経費167億300万円(▲2億4,500万円)その他150億3,600万円(+1億4,800万円)人件費50億9,200万円(▲3,500万円)普通建設事業費66億7,000万円(▲9億2,000万円)災害復旧事業費2,100万円(±0円)物件費50億9,400万円(▲1億8,700万円)繰出金50億1,300万円(+6,300万円)投資及び出資金1億4,700万円(+800万円)貸付金5億600万円(+1,300万円)補助費等36億2,900万円(+2億3,400万円)維持補修費・積立金ほか6億4,700万円(+1,800万円)扶助費38億1,100万円(▲1億8,600万円)公債費78億円(▲2,500万円)投資的経費66億9,100万円(▲9億2,000万円)※( )内は対前年度比広報みよし 4月号24月No.085○義務的経費 支出が義務付けられ、任意に縮減できない経費 ・人件費 特別職の報酬や一般職員の給料、共済費など ・扶助費 法令に基づいた生活保護費や児童手当などの支給、市が単独で行う各種扶助のための経費 ・公債費 市債などの借入金の元金や利子を返済するための経費○投資的経費 公共施設の建設や道路整備など将来に残るものに支出される経費 ・普通建設事業費 道路や学校などの建設、整備にかかる経費 ・災害復旧事業費 自然災害で被災した施設の復旧にかかる経費○その他の経費 ・物件費 光熱水費、消耗品費、備品購入費、委託料など ・繰出金 一般会計から特別会計などへ支出する経費 ・補助費等 一部事務組合や各種団体などへの負担金や補助金 ・積立金 各種基金へ積み立てる経費 ・その他 貸付金、投資及び出資金、維持補修費、予備費歳 入歳 出 平成24年度予算は、市民の皆さんとの「きずな」で築く「生活最優先都市・三次」をめざし、「がんばる」「あんしん」「ぬくもり」を新たなまちづくりの政策重点指針として掲げ、行財政改革に取り組みながら、さらに前進を図り、魅力と活力あるまちづくりを進めていくための予算を編成しました。 今月号では、平成24年度予算の概要をご紹介します。市民との「きずな」で進める「生活最優先」のまちづくり当初予算に反映した行革効果 約3億4,000万円(人件費の抑制、内部管理経費の削減ほか)総額 687億2,463万円384億3,000万円188億8,526万円114億937万円一般会計特別会計企業会計○自主財源 市税など独自で確保できるお金 ・市税 市税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、都市計画税など、市へ納入される税金 ・分担金及び負担金ほか 保育料や各種使用料・手数料など○依存財源 国や県からの交付金や市債など他から確保するお金 ・地方交付税 自治体が一定水準の事務が行えるよう一定の基準により、国から交付されるお金 ・市債 公共施設の建設や道路整備など、国や銀行などから借り入れるお金 ・国庫・県支出金 特定の目的のために国や県から交付されるお金 ・地方譲与税、交付金 国が徴収した国税を一定の基準で各自治体へ配分するお金

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