広報みよし 099
8/36

市が運営する水道等以外の居住等のための自家用水道で、その地区において維持管理している小規模水道施設の老朽化等による更新整備を行う場合に、その経費の一部を補助しています。対象区域 水道事業の計画区域以外の区域で、小規模水道施設を整備している地区対象施設(次のすべてを満たす施設)・申請時の給水戸数がおおむね5戸以上の水道施設・今まで補助を受けていない水道施設(1地区1水道施設とし、1水道施設に対して1回限り)・水量が安定的に確保でき、かつ、水質が公的機関の行う飲用水適正検査に合格するもの対象経費 水道施設を整備するために必要な経費。ただし、水道施設の位置や用地の関係で、水質保持のため各戸に滅菌施設等を整備する必要がある場合は、この限りではありません。補助金額 補助対象経費の1/2で、上限額は100万円※詳しくは、市ホームページ(暮らしのガイド−上下水道)をご覧いただくか、お問い合わせください。 水道がない地域で、生活用水を確保するため、新しくボーリングを行う場合に、その経費の一部を補助しています。対象区域水道事業の計画区域以外の区域※計画区域内でも1年以内に給水が開始されない区域は、給水が開始されたときに必ず加入することを条件に、補助の対象となります。対象者(次のすべてを満たす方)・今まで補助を受けていない方・補助できる区域内にお住まいの方・日常に必要な飲用水が不足している方、または水質が良くないとお困りの方・市税等を完納している方対象経費 ボーリングまたは堀井戸の費用のほか、揚水ポンプ、水質および水量検査の費用 ただし、飲用水検査に合格(※1)し、一定の水量(※2)の確保が必要です。●対象設備等貯水設備、滅菌器など水質基準に適合しない含有物を取り除くための装置、水源調査の経費、補助対象の施設間の配管※1 一般細菌等が検出された場合で、煮沸して利用する場合は、その限りでありません。※2 250リットル×利用人数の日量確保が必要です。補助金額 補助対象経費と補助金額(補助率1/2)の上限額は、表のとおり「小規模水道施設更新補助制度」をご利用ください「飲用水施設補助(ボーリング補助)制度」をご利用ください問い合わせ先水道局水道課営業係 ☎(0824)62−4843 (0824)62−8111 suidou@city.miyoshi.hiroshima.jp共同で事業する戸数補助対象経費補助金額1戸80万円40万円2戸160万円80万円3戸200万円100万円4戸240万円120万円5戸280万円140万円6戸320万円160万円7戸360万円180万円8戸~400万円200万円 水道メーターは、計量法により8年毎に交換しなければなりません。今年度中に検定有効期間が満了となる水道メーターを交換しますので、ご理解とご協力をお願いします。●対象者には事前に通知します。●交換費用は無料です。●交換は三次市委託の業者が随時行います。水道メーターの交換にご協力を広報みよし 6月号8三次市からのお知らせ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です