広報みよし 101
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生活協同組合ひろしまと災害時における支援協力に関する協定を締結「備北観光ネットワーク協議会」が総会を開催庄原市と三次市のタッグによる新たな取り組みを決定!「2012きんさいエイド三次」認定式開催3人の新しい「きんさいエイド」が誕生!オール三次で観光推進を展開中!山陰~広島間の高速バスで三次の観光PR 6月25日(月)、生活協同組合ひろしまの林はやし理事長、高たか田た常務理事、福ふく原はら理事、古こ山やまブロック長、石いし田だ三次支所長を市役所に迎え、災害時における支援協力に関する協定の調印式を行いました。 この協定は、災害が発生した際などに、三次市の要請により、生活協同組合ひろしまから食料品・生活必需品などの応急生活物資の供給や輸送業務を円滑に行っていただくために締結しました。 6月26日(火)、市内のホテルで、平成24年度備北観光ネットワーク協議会総会が開催されました。会議では、平成24年度の新たな取り組みなどが決定された後、役員の改選が行われ、新会長に増田市長が選任されました。 両市長と観光協会会長、広島経済同友会備北支部で構成するこの協議会は、平成20年10月の設立以来、各種観光イベントの開催や観光パンフレットの作成などに取り組んでおり、今後も更に連携を強化しながら、広域観光の取り組みが進められます。 6月29日(金)、市役所において、三次市観光協会の主催により「2012きんさいエイド三次」の認定式が開催されました。式では、全10人の応募者の中から選ばれた、角かく佛ぶつ里り英えさん、伊だ達て澄すみ奈なさん、佐さ々さ木き維い桜おさんの3人に、三次市観光協会の信のぶ國くに会長から委嘱状の授与などが行われました。 7月28日(土)の「第37回三次きんさい祭」では、前メンバーとの交代式を行った後、パレードに参加され、沿道からの声援に元気いっぱいの笑顔でこたえられました。握手を交わす林理事長と増田市長左から佐々木監査委員、塩本元監査委員、増田会長、滝口副会長、信國副会長左から伊達さん、佐々木さん、角佛さん高速バスの背面広告 中国横断自動車道尾道松江線の開通が迫る中、オール三次での戦略的・効果的な観光アクションを展開していくため、「オール三次観光推進チーム」を編成し、様々な取り組みを進めています。 第1段階として、今年度末の尾道松江線の北部開通をにらんで、山陰方面をターゲットにした観光PRを行っていきます。その取り組みの一環として、7月11日(水)から、「松江-広島間」、「出雲-広島間」の高速バスに、三次市のPR広告を掲載しています。広報みよし 8月号12

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