広報みよし 102
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情報広告イラスト:細川貂々福祉保健部健康推進課健康食育推進係 ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp広島県北部保健所保健課 ☎(0824)63-5181�(内線3342・3343)相談・問い合わせ先こころの状態、チェックしてみましょう!1人で悩まず、医療機関や健康推進課、各支所などに、お気軽にご相談ください!□毎日の生活に充実感がない□これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった□以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じる□自分が役に立つ人間だと思えない□わけもなく疲れたような感じがする これらのうち、2つ以上当てはまり、その状態が2週間以上ほとんど毎日続いていて、生活に支障が出ている場合には、うつ病の可能性があります。また、眠れなくなったり、食欲がなくなったりすることもあります。~相談できる窓口があります~ わが国では、年間3万人を超える方が自殺で亡くなられています。三次市は、県内でも自殺死亡率の高い地域で、特に高齢者の自殺率が高い傾向にあります。 自殺にいたる背景には、様々な要因が複雑に関係していますが、こころの病気(特にうつ病)との関係が深いといわれています。 体の病気と同じように、こころの不調に早く気づき、適切な治療に結びつけることは、大切な命を守る重要なポイントです。広報みよし 9月号16特定の血液製剤によりC型肝炎ウイルスに感染された方に~給付金のお知らせこころ、疲れていませんか?9月10日~16日は、自殺予防週間です~請求手続きは平成25年1月15日まで~ 出産や手術における大量出血等の際に、特定の血液製剤を投与されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染された方に、給付金が支給される制度があります。 詳しくは、次の相談窓口にお尋ねいただくか、厚生労働省のホームページをご覧ください。●給付金に関する問い合わせ先 厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口 0120-509-002 ※平日9時30分~18時●厚生労働省ホームページ 分野別政策「健康・医療」分野の「医薬品・医療機器」情報のページ内にある「施策情報」から、「フィブリノゲン製剤・血液凝固第Ⅸ因子製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染された方々へ」のページを参照無料肝炎ウイルス検査で早期発見・治療を! 肝炎ウイルスは感染していても自覚症状がない場合が多く、気づかないうちに病気が進行していることもあるため、早期に発見し、治療することが重要です。 市では総合集団健診で、B型、C型肝炎ウイルス検査を無料で実施しています。これまで検査を受けたことがない方は、検査を受けられることをお勧めします。●�対 象 40歳以上の三次市民で、初めて肝炎ウイルス検査を受ける人※過去に検査を受けたことがある場合、再検査は不要です。問い合わせ先 福祉保健部健康推進課健康食育推進係 ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp

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