広報みよし 102
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みんなのみんなの保険保険●と き 10月11日㈭ 13時30分~15時30分●ところ 十日市コミュニティセンター●�講 師 フィオーレ南海 施設長 日本高齢者虐待防止学会理事柴しば尾お慶よし次つぐさん●入場料 無料 ※事前申し込み不要。※�当日は、「要約筆記サークルうかい」と「手話サークル竹」の皆さんにお手伝いをいただきます。問い合わせ先 福祉保健部高齢者福祉課�地域包括支援係 (三次市地域包括支援センター) ☎(0824)65-1144 (0824)65-2299 koureisha@city.miyoshi.hiroshima.jp 公的年金や個人年金などの収入があっても、所得税がかからないため、所得税の確定申告、住民税の申告のいずれもしていない方について、障害者控除や寡婦控除など、所得から控除できるものが算定されず住民税が課税となり、介護保険料の段階が上がっていることがあります。 介護保険料は、本人が住民税課税であれば、保険料段階8段階中の上位の第7段階または第8段階に決定されます。所得から控除できるものがあるにもかかわらず、住民税の申告をしていない方は、保険料段階が変わる(下がる)可能性がありますので、申告を行うことをお勧めします。※�住民税の申告方法については、課税課(☎0824-62-6122)にお問い合わせください。問い合わせ先 福祉保健部高齢者福祉課介護保険係 ☎(0824)62-6387 (0824)62-6381 koureisha@city.miyoshi.hiroshima.jp 市では、9月21日(金)を起点とする広島県のオレンジリング週間(認知症理解促進強化週間)にあわせて、「認知症サポーター養成講座」の開催等を行います。認知症は身近な病気です 認知症はだれにも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人にその症状があるといわれています。「もの忘れが激しい」、「言葉が出てこない」、「段取りが悪い」などいくつかの症状が現れ、生活に支障が出てくる状態を言います。医師の診断を受けましょう! 早めに受診することで早期発見につながり、適切な治療により症状の進み方を遅らせることもできます。ためらわず、医師に相談しましょう。認知症だとわかったら 自分が認知症だとわかったら、不安になるのは当然です。自分の生活を見回して、これからの人生に備えましょう。また、介護保険サービスなどを積極的に利用しましょう。まずは相談してみましょう!●三次市地域包括支援センター ☎(0824)65-1144 (0824)65-2299●�認知症介護アドバイザー(オレンジアドバイザー)がいる施設●三次市認知症の人と家族の会 �(定例相談日:第2火曜日10時~15時) ☎(0824)62-6262認知症の方を介護するご家族へ 休みなく介護を続けていると、疲れがたまり、心にもゆとりが持てなくなってしまいます。介護する側にも息抜きは必要です。不安や悩みなどは一人で抱え込まずに、周囲に相談したり、公的サービスを上手に利用してがんばりすぎない介護をしましょう。9月21日は世界アルツハイマーデーです認知症はだれでもなる可能性がある病気です●と き 10月9日(火) 13時30分~15時●ところ 君田生涯学習センター●講 師 �水みず元もと美み千ち子こさん(キャラバン・メイト) 市では、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者となる「認知症サポーター」を養成しています。ぜひ受講してください。認知症サポーター養成講座 受講無料!申し込み・問い合わせ先 福祉保健部高齢者福祉課地域包括支援係(三次市地域包括支援センター)☎(0824)65-1144 (0824)65-2299koureisha@city.miyoshi.hiroshima.jp�君田支所 ☎(0824)53-2111 (0824)53-2961�布野支所 ☎(0824)54-2111 (0824)54-2429�作木支所 ☎(0824)55-2111 (0824)55-3678権利擁護講演会のお知らせ~安心でぬくもりの あるまちづくりをめざして~住民税の申告をしていますか?申告をしていないと介護保険料が高くなることがあります!広報みよし No.10221みんなの介護保険シリーズ第15回

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