広報みよし 103
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問い合わせ先 福祉保健部健康推進課健康食育推進係�☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp「ふるさとランチ」とは、栄養バランスのとれた学校・保育所給食に、三次産の米や野菜などをふんだんに取り入れたものです。旬の野菜を使ったおいしい「ふるさとランチ」メニューを紹介します。ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。※10月19日の「みよしふるさとランチの日」には、 三次の「米粉」を使ったメニュー(メニューはそれぞれ違います)が入ります。「ふるさとランチ」メニューみよし発地産地消のすすめ●コッペパン ●米粉ミートグラタン ●牛乳●コンソメスープ ベーコン・玉ねぎ・にんじん・だいこん・チンゲン菜の入った、コンソメ味のスープ6/19・10/19・1/19は「みよしふるさとランチの日」粟屋学校給食共同調理場メニュー米粉は粒が小さいので、ふるう必要がなく、ダマになりにくいのが特徴です。ホワイトソース以外にも、スープのとろみや、ケーキ・揚げ物など、小麦粉の代わりに使うことができます。10月のテーマ米粉米粉ミートグラタンの作り方合びき肉………………80gかぼちゃ………………160g玉ねぎ…………………80gしめじ…………………40g塩…………………………少々こしょう…………………少々 米粉…………………24g 牛乳…………………400㎖ コンソメ………………2gとろけるチーズ………40g■材料(4人分)①米粉と牛乳を混ぜておく。②�かぼちゃ・玉ねぎはスライスし、しめじは石づきを取ってほぐしておく。③マカロニを茹でる。④合びき肉を炒め、②を加えてさらに炒め、塩・こしょうで味をつける。⑤�①をフライパンに入れて火にかけ、よくかき混ぜながら加熱する。ふつふつ沸き、とろみが出てきたら、コンソメを入れる。⑥�④と⑤を軽く混ぜ、耐熱皿に入れ、とろけるチーズをのせてオーブンかトースターで焦げ目がつくまで焼く。■作り方 8月17日㈮、みよしまちづくりセンターにおいて、第25回備北地区中学生意見発表大会を開催しました。 この大会は、三次市と庄原市の青少年育成市民会議が運営し、中学生の意見を聴く場として実施している大会です。三次市・庄原市の中学生38人が、自らの体験や家族のこと、学校での活動を通して、伝えたい事や考えている事などを発表しました。 この大会の発表者の中から、9月22日(土・祝)に、エソール広島で開催された「少年の主張・中学生話し方大会2012」へ、三次市の中学生4人、庄原市の中学生4人の計8人が出場しました。 7月27日㈮、粟屋小学校の校庭で、「ももへの手紙」を上映しました。 映画の舞台となるのは、夏の瀬戸内海・汐島。そこへ、父カズオを事故で亡くした小学校6年生のももと母のいく子が、引っ越してきます。ももが手にするのは「ももへ」と一言だけ記された一枚の便せん…。その一枚の便せんから始まる親子の物語。今、一番大切にしたい家族の愛の物語です。 映画に集まった皆さんは、お互いを思いやる気持ちに触れ、心温まる時間を過ごされたことと思います。 これからも町民会議では、映画や子ども会活動などを通して、家族の愛、絆について考える機会を、地域の皆さんとつくっていきたいと思っています。第25回備北地区中学生意見発表大会子どもと大人の「ナイトシアター」青少年育成粟屋町民会議広報みよし 10月号20青少年育成三次市民会議は、三次市内の19町民会議で構成され、青少年の健やかな成長を願い様々な事業を実施しています。青少年育成だより青少年のマスコットゆっぴー

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