広報みよし 104
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シリーズvol.1税申告における医療費控除●医療費控除とは? 個人が自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の医療費を支払った場合において、その年中に支払った医療費の金額が一定の金額を超●医療費控除の申告の際は・領収書や場合によっては証明書の提出が必要です。領収書のない医療費は医療費控除の対象となりません。1年分の領収書は大切に保管してください。 ※健康保険協会等からの医療費のお知らせでは控除は受けられません。・控除対象となるかどうかの判断が難しい場合は、受診した医療機関に問い合わせていただくか、領収書を保管し申告時にご相談ください。問い合わせ先 財務部課税課市民税係☎(0824)62-6122 (0824)62-6345 kazei@city.miyoshi.hiroshima.jp●一般的な医療費控除の対象の○×判定項目判定摘要虫歯治療費○虫歯の治療費は医療費控除の対象となります。かぜの治療費○かぜの治療費は医療費控除の対象となります。かぜ薬の購入費用○薬局やドラッグストアで購入したかぜ薬の購入費用は、医療費控除の対象となります。中耳炎の治療費○中耳炎の治療費は医療費控除の対象となります。健康診断・人間ドックの費用×健康診断・人間ドックの費用は、医療費控除の対象となりません。※ただし、検査の結果疾病が見つかり、引き続き治療を受けた場合は対象に含めることができます。()その年中に支払った医療費の額保険金等で補てんされる金額-=-医療費控除額最高200万円①10万円②�総所得金額等①か②のいずれか少ない方の金額}×5% 7月29日㈰、子ども8人、大人13人が参加して、毎年恒例になったお山の学校in弘法山を開催しました。 竹の箸・竹のコップ作りと夏野菜を使ったカレー作りに加え、竹パン作りに挑戦しました。炎天下、暑さと煙との戦いの中、汗を流し地域の大人に指導してもらい、食器・カレー・パンができあがりました。 自分で作った竹の食器を使って、皆で作った料理をおなかいっぱい食べました。苦労して作った食器や料理は格別です!また一つ、夏休みの思い出のページが増えたことと思います。 甲奴町民会議では、これからも、子どもたちが、生活の中で活かせる体験活動をたくさん実施していきたいと思っています。 8月25日㈯、八次コミュニティセンターにおいて、八次子どもフェスティバルを開催しました。 八次地区の子どもたちがたくさん集まって、「おもしろ科学実験」、「大型紙芝居」、「エプロンシアター」など、いろいろ体験し、笑いのある楽しい時間を過ごしました。フェスティバルは大好評で、来年もぜひやってほしいとの子どもたちや保護者の声を聞き、八次町民会議としても嬉しさいっぱいでした。 例年、八次町民会議では、八次地区連合自治会・地域住民の皆さんと連携し、映画鑑賞会「ヒックとドラゴン」、青少年育成意見交換会、声かけ・あいさつ運動なども実施しています。 青少年の健やかな成長を願い、地域が一丸となって、新たな事業にも取り組み、「継続は力なり」で、これからも活動を続けていきます。「お山の学校」開催!八次子どもフェスティバル開催! 青少年育成甲奴町民会議青少年育成八次町民会議えるときに、その超える部分の金額を、その人の所得金額から控除するものです。広報みよし No.10411青少年育成三次市民会議は、三次市内の19町民会議で構成され、青少年の健やかな成長を願い様々な事業を実施しています。青少年育成だより青少年のマスコットゆっぴー

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